あったか、じゅわー☆王道のきんちゃく3種

ぺたー
ぺたー @cook_40062111

冬本番!巾着の季節です。3種類作ればお互いのだしが出てうまーい♪
たくさん作れば翌日もっとおいしいのが食べられる♪

このレシピの生い立ち
今いちばん食べたい日本の味。
家庭じゃないと食べられない味です。
1種類ずつ作るのもおいしいけど、お互いにいい味を出しあうのがやっぱりおいしいから。

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材料

20個分
  1. <だし汁材料>
  2. こんぶ(またはこんぶだしの素顆粒) 小3枚(1/2袋)
  3. ▲しょうが輪切り 3枚
  4. ◎だしの素 小袋1つ半
  5. ◎しょうゆ 大さじ1.5
  6. ◎砂糖 大さじ2
  7. ◎酒 カップ1/2
  8. (◎が面倒であればおでんの素) (おでんの素の袋表示どおり)
  9. <きんちゃく材料>
  10. きんちゃく共通
  11. 油揚げ(安いの) 10枚
  12. つまようじ 20本
  13. もちきんちゃく8個分
  14. 切り餅 2個
  15. ふわふわ鶏きんちゃく用
  16. 鶏挽肉 80g
  17. 豆腐木綿、なければ絹でも) 1/4丁
  18. ■卵(鶏ごぼう用) 1個
  19. ■みじん切り玉ねぎ(中) 1個
  20. ■(あれば乾燥ささがきごぼう (ぱさっとひとつまみ)
  21. ■味噌 小さじ1/4
  22. おろし生姜 1かけ分
  23. 卵きんちゃく6個分
  24. 卵(卵きんちゃく用) 6個

作り方

  1. 1

    油揚げは油抜き(沸騰したお湯で1分ほどゆでる)して少し冷めたら半分に切り、手で絞る。破れないように袋状にする。

  2. 2

    巾着が全部並べられるくらいの鍋に水を巾着の高さより少し上くらいまで入れ、こんぶと生姜の輪切りを入れておく。

  3. 3

    鶏ごぼう巾着をつくる。■の材料をまんべんなく混ぜ練り、各油揚げの3分の2の高さまでがさっと入れ、ようじでちくちく縫う。

  4. 4

    餅巾着をつくる。餅は十字に4等分し、油揚げに入れて上から1.5cmくらいのところで2~3回ようじで粗くちくちく縫う。

  5. 5

    2に◎を入れて煮立たせ、3を鍋の内側に立てかけるように入れていく。つまりようじの口が常に上を向いているようにする。

  6. 6

    卵巾着を入れる前に鍋が激しく沸騰していることを確認!ここで味見し、おでんのような味になるようしょうゆと砂糖で調整する。

  7. 7

    卵巾着を作るそばから鍋に入れる。マグカップなどに油揚げを広げ、卵を1個割り落とし、ようじで粗くちくちく縫ったら鍋に投入。

  8. 8

    ※卵を入れるときにも巾着をそっと立てかけるように置いて。黄身が割れないように、卵が巾着の口からこぼれ出ないように。

  9. 9

    卵の袋が固まったら4の餅巾着を入れ、2~3分煮たらできあがり。

  10. 10

    食卓に出すときはようじを抜いておくと親切。もちは流れやすいのでようじがついていたほうがいいかも。

  11. 11

    ※手軽な乾燥ささがきごぼうについて。
    吉良食品や楽天などより通販で購入可能なので、「乾燥ごぼう」で検索してみてください。

  12. 12

    ※ごぼうなしのほうが、ご年配の方に喜ばれるふわっふわの優しい味になります。
    鶏きんちゃくは量テキトーでOK。

  13. 13

    ※薄味の関西おでん風です。
    もっとしっかりした味がお好みならそばつゆ(id=961471)+砂糖を希釈して煮てください。

コツ・ポイント

鍋は大きすぎると自立しないので、自立する程度の適度な大きさがよいです。
「ちくちく縫う」の要領は、表に2つ、裏に1つくらい縫い目が出ていればOK。縫った後に口を絞らないほうがまんべんなく味がしみるし、破れにくい。

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