おせち♪数の子と浸し豆の和え物

塩漬けの数の子を自分で塩抜きしてみましょう。青豆と合わせると彩もきれいです。
このレシピの生い立ち
我が家でかずのこといえば、このひたし豆とのコラボ。でも、お豆はなくても充分美味しいですよ。
作り方
- 1
【数の子】
塩漬けの数の子は塩水につけて6〜8時間かけて塩抜きします。塩水は水1リットルに対して小さじ2の濃度です。 - 2
できれば2〜3時間ごとに塩水を変えたほうがいいですが、難しいようなら、前の晩につけておいて、翌朝、出してもいいです。
- 3
塩水から出したら、ざっと軽く水洗いします。
- 4
それでも塩っけが強いと思ったら30分〜1時間ほど真水につけてみてください。
- 5
塩加減がちょうど良いと思ったら、重曹で表面をこすると、薄皮が剥がれてくるのでキレイに掃除しましょう。(しなくてもOK)
- 6
【つけ汁】
つけ汁を用意します。だし汁と酒、みりん、しょうゆを鍋に入れ、ひと煮立ちさせたものを冷まします。 - 7
つけ汁が冷めたら、数の子を昆布と一緒に漬けこみます。だいたい半日から一晩程度漬けると、味が浸みて美味しいです。
- 8
【浸し豆】
青豆をさっと水洗いして鍋に入れます。豆の分量の3〜4倍(3カップ)の水を注ぎ入れ、一晩水に浸しておきます - 9
水に浸したまま、強火にかけます。沸騰したら中火にしてアクをていねいにとりながら、20分ほど茹でます。
- 10
つけ汁を用意しておきます。ボウルに◎の調味料を混ぜておきます。
- 11
豆をざるにあけて水気を切ります。
- 12
調味料を鍋に入れて、そこに豆を戻します。
- 13
ひと煮立ちしたら、火からおろし、粗熱がとれたら冷蔵庫で一晩冷やします。
- 14
数の子と浸し豆を合わせます。
- 15
【仕上げ】
最後に、数の子と浸し豆をあわせれば、完成です。
コツ・ポイント
●塩水で塩抜きすると、呼び塩と言って、塩がよく抜けるだけでなく、ほのかに塩味も残ります。
●乾燥の青豆を水に浸す場合は、最低でも8時間は水に浸してください。
●豆を煮るときは常にひたひたのお湯で。
☆151kcal/1人分
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