アルファ化米で作るおこげの中華あんかけ

農林水産省
農林水産省 @cook_40053737

アルファ化米をサクサクとした食感が楽しいおこげにした中華あんかけです。(農林水産省)
このレシピの生い立ち
愛知学院⼤学心身科学部健康栄養学科公衆栄養学ゼミナール生が考案した、ローリングストック法普及レシピです。
http://www.maff.go.jp/tokai/shoh i/seikatsu/heya/ido/20180830.html

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材料

2人分
  1. ◇アルファ化米(五目) 1袋
  2. サラダ油 適量
  3. えび 4尾(80g)
  4. 少々
  5. 片栗粉 少々
  6. いか 40g
  7. チンゲン菜 1/2株(50g)
  8. ねぎ 1/2本(40g)
  9. 生姜 10g
  10. にんじん 20g
  11. 乾燥きくらげ 0.6g
  12. 豚肉(薄切り) 90g
  13. うずらの卵(ゆで) 4個
  14. ★調味料
  15. 2カップ
  16. 鶏ガラスープの素 小さじ1
  17. 大さじ2
  18. オイスターソース 小さじ1
  19. 小さじ1/2
  20. 砂糖 小さじ1と1/2
  21. こしょう 少々
  22. 水溶き片栗粉
  23. 片栗粉 大さじ2
  24. 大さじ4

作り方

  1. 1

    <アルファ化米おこげ>

  2. 2

    アルファ化米(五目)を袋に書かれている方法で戻す。

  3. 3

    クッキングシートにアルファ化米を広げ、スプーンを使って厚さ5㎜程に薄く延ばす。

  4. 4

    クッキングシートごと皿にのせて、電子レンジ(750w)で表面が乾燥するまで7分程度加熱する。(様子を見て加減する)

  5. 5

    乾燥したら、包丁で6等分に切り、油をひいたフライパンで両面がカリカリになるまで揚げ焼きにして、皿に盛る。

  6. 6

    <あんかけ下ごしらえ>

  7. 7

    えびは背ワタを取り除く。塩、片栗粉をふり軽くもみ、流水でよく洗い、水気を切る。いかは格子状に切り目を入れ、一口大に切る。

  8. 8

    チンゲン菜は一口大に切り、軸と葉に分けておく。ねぎは2㎝の斜め切りにする。生姜はみじん切りにする。

  9. 9

    にんじんは4㎝の薄切りにしてサッと茹で、水気を切っておく。

  10. 10

    乾燥きくらげは湯で戻し、一口大に切る。

  11. 11

    豚肉(薄切り)は、5㎝くらいの食べやすい大きさに切り、油をひいたフライパンで色が変わるまで焼いて、別皿に移しておく。

  12. 12

    ★調味料を混ぜ合わせておく。

  13. 13

    片栗粉を水で溶き、水溶き片栗粉を作る。

  14. 14

    <あんかけ>

  15. 15

    中華鍋にサラダ油を熱し、8のねぎ、生姜を入れて、香りが出るまで炒める。

  16. 16

    チンゲン菜(軸)を加え、全体に油が回る程度に軽く炒め、12で混ぜた調味料を加える。

  17. 17

    下ごしらえしたえび、いか、にんじん、豚肉を加え、沸騰しないように軽く煮込む。

  18. 18

    さらに、きくらげ、チンゲン菜(葉)、うずらの卵(ゆで)を加えたら、13の水溶き片栗粉を加え、とろみをつける。

  19. 19

    とろみがついたら、5のおこげの上に熱々のあんをかけて完成。

コツ・ポイント

◇は備蓄食品です。おこげはそのまま食べても美味しいですが、熱々の状態のあんをかけることで少しおこげが柔らかくなり、違った食感が楽しめます。

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農林水産省
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農林水産省では、食料の安定供給、農山漁村や食品産業の振興など、多岐にわたる業務に取り組んでいます。公式キッチンでは、旬や話題の食材を使用したレシピや地方に伝わる郷土料理などを掲載していきます。皆さまの「食」に関する新たな発見に繋がれば幸いです。
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