俺の手作りベーコンちゃん(仕込みの書)

ベーコンの仕込み。あくまで、基本を元にした私好みのやり方と分量。少し塩気の効いた、ウマ~いベーコンの仕込みです。
このレシピの生い立ち
燻製が趣味ですが、手のこんだ燻製はやってませんでした。
仕込みからやって、はじめて手作りベーコン食べたとき、ビビビッときました!以来何回か作ってますが、自分で言うのもなんですが…めちゃくちゃウマい!ヤバい!
自分好みの分量レシピです(^^)
俺の手作りベーコンちゃん(仕込みの書)
ベーコンの仕込み。あくまで、基本を元にした私好みのやり方と分量。少し塩気の効いた、ウマ~いベーコンの仕込みです。
このレシピの生い立ち
燻製が趣味ですが、手のこんだ燻製はやってませんでした。
仕込みからやって、はじめて手作りベーコン食べたとき、ビビビッときました!以来何回か作ってますが、自分で言うのもなんですが…めちゃくちゃウマい!ヤバい!
自分好みの分量レシピです(^^)
作り方
- 1
スパイスづくり。
肉とローリエ以外の材料を、ひとつにまとめる。 - 2
そこに、ローリエを手で握ってバキバキにしながら入れます。
その際、ハーブ臭が強烈ですが、我慢しましょう。 - 3
ローリエ入れたら混ぜ混ぜします。
これで、スパイス準備完了(^^)v - 4
次は、肉。
肉は流水で水あらいし、ペーパー等で、水気を軽く取ります。 - 5
水気取った肉を、フォークでグサグサ刺しまくります。
殺気をおびてはいけません。愛情を込めて。側面両面刺し。写真参照。 - 6
フォークで刺しまくった肉は、ヘナヘナになりますが、安心してください!そんなもんですよ!
- 7
肉をトレーなどに入れて、作っておいたスパイスをかけて、手で擦り込みます。
全面と、肉の隙間にもまんべんなく擦り込みます。 - 8
擦り込んだ肉は、艶消しマイウ~な感じに仕上がります。塩気で、水分が出始めますが、この段階では、まだ水気取らないでOK。
- 9
密閉できる袋(冷蔵可)に、肉を入れて、出来るだけエアー抜いた状態で袋を絞めます。
- 10
袋に入れたら、冷蔵庫で1週間~10日オネンネさせます。入れた日書いとくと忘れ防止になるよ。ネンネの間やるべきことは次へ。
- 11
オネンネ1~3日目ぐらいまでは、水分が出てくるので、1日1回水を捨てます。あと、出来れば1日1回、肉をひっくり返します。
- 12
ここまでが仕込みです。
次は、塩抜き、乾燥、燻製をアップ予定。 - 13
※注意!
仕込と燻製の、「仕込み」のみのレシピです。
この状態で食べるかたは、必ず完全に火を通してから食べてください! - 14
【ガスコンロで燻製編】
塩抜き➡乾燥➡温乾➡燻製
レシピID:19711980
コツ・ポイント
分量は肉1㎏に対してなので、500gなら半分目安で。
仕込みで味が決まるかと…。塩気少なくしたい人は、肉の重さに対して塩は2%以上はあった方が良さそうです。
豚バラ肉は、国産だのなんだのこだわる必要はありません。
では、幸運を祈ります。
似たレシピ
-
-
絶品!やみつき手作りベーコン♡ 絶品!やみつき手作りベーコン♡
手作りで安心安全、好きな時に好きなだけ作れます!簡単で美味しいので最近お店に売ってあるベーコンを食べなくなりました! ♡ShihTzu♡ -
ダッチオーブンで手作りベーコン ダッチオーブンで手作りベーコン
燻したてをぶつ切りにして頂くと最高!!余分な脂も落ちてヘルシー♪1本は取って置いて、他のお料理に活用するのがオススメ paddy joy -
-
手作りパンチェッタ 自家製/冷製ベーコン 手作りパンチェッタ 自家製/冷製ベーコン
【Farm Rootsママの体が潤う野菜レシピ】高島屋で売れる!といわれたパンチェッタのレシピ備忘録。 FarmRoots -
-
その他のレシピ