生卵のそのまま冷凍法

ベフロティ西川剛史
ベフロティ西川剛史 @cook_40044561

卵は殻のまま冷凍することができます。冷凍すると黄身が固まり、濃厚な味わいに変わります!使い切れない卵は早めに冷凍します。
このレシピの生い立ち
賞味期限の切れやすい卵の冷凍保存方法としてまとめました。

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材料

  1. 1個

作り方

  1. 1

    卵は冷凍すると殻に割れ目が入るので、1個ごとにラップして冷凍する。
    卵を割らないように優しくラップを巻く。

  2. 2

    さらにジップロックに入れて、冷凍庫へ。きちんと凍るまでは卵を割らないように、出し入れの少ないところに置く。

  3. 3

    凍った卵は殻にひびが入る。

  4. 4

    生で食べる場合は、常温で1~2時間くらい解凍する。
    レンジの解凍機能でも可(加熱しすぎ注意)

  5. 5

    白身はさらりとして、黄身はもっちり固くなります。
    ご飯の上にのせて、醤油ととも召し上がってください。

  6. 6

    【凍ったまま調理】
    凍った卵を水にかけると、簡単に殻がむける。

  7. 7

    凍ったまま卵を半分にカットする。

  8. 8

    フライパンに油と少し水を加え、卵を入れる。フタをして、卵をとかしながら焼き上げる。

  9. 9

    【黄身の醤油漬け】
    卵を解凍し、黄身だけを醤油につけて、冷蔵庫に入れる。
    1日漬けたら完成。

  10. 10

    【スープや味噌汁など】
    水をかけて殻をむいてから、凍ったままスープに入れて、すこし火を通すと半熟に。

コツ・ポイント

・生食する場合は新鮮な卵を使いましょう。余ってから冷凍ではなく、あらかじめ余りそうな分を冷凍すると良いです。

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レシピ作者

ベフロティ西川剛史
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冷凍生活アドバイザーの西川です!Vefroty(ベフロティ)はVegetable(野菜)の「Ve」、frozen(冷凍)の「fro」から作った造語です。ベフロティは「冷凍」と「野菜」という切り口で、皆様により良い食生活が営めるような情報発信をしています。詳しくはこちら↓http://vefroty.co.jp/よろしくお願いいたします\(^o^)/
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