〈くらし薬膳〉鮭とそら豆のカレー炒め

日本くらし薬膳協会
日本くらし薬膳協会 @kurashiyakuzen

【くらし薬膳;夏と梅雨の薬膳】お腹を温めながら胃腸を整え、湿気の高い梅雨と夏の体調を体の中から支えます。

このレシピの生い立ち
鮭がお腹を温め、そら豆やえんどう豆が体内の水のめぐりを整えます。冷えとむくみの両方が気になる人。冷房で冷えやすい人。下痢をしやすい人。夏でも冷え感じる人にもおすすめの一品です。カレー風味でお子さんも食べやすいお味です。

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材料

2~3人分
  1. 2切れ
  2. そら豆 10~15粒
  3. いんげん豆 10本
  4. 玉ねぎ 1/2個
  5. サラダ油 大さじ1
  6. 片栗粉 大さじ1
  7. 塩、胡椒 少々
  8. 【合わせ調味料】
  9. 醤油 大さじ1.5
  10. みりん 大さじ1
  11. 大さじ1
  12. 砂糖 大さじ1
  13. カレー粉 小さじ1

作り方

  1. 1

    そら豆はさやから外し、薄皮に切り込みを入れて熱湯で2~3分茹で、冷水にとって冷ます。冷めたら薄皮をむいておく。

  2. 2

    いんげん豆はヘタを切って半分の長さに、玉ねぎは皮をむいて1㎝幅のくし形に切る。

  3. 3

    鮭は一口大に切って、塩コショウで下味をつけ、片栗粉をまぶす。

  4. 4

    フライパンにサラダ油を入れ中火にかけ、余分な片栗粉を落とした鮭を入れて、両面に焼き色がつくまで焼く。

  5. 5

    火加減を弱火にし、鮭をフライパンの片側に寄せて空いたスペースで玉ねぎといんげん豆を炒める。

  6. 6

    全体に火が通ったら、そら豆を加えて少し焼き色を付ける。

  7. 7

    合わせ調味料をよく混ぜてフライパンに流し込み、強火でフライパンをあおりながら具材に絡ませ、汁けがなくなったらできあがり。

コツ・ポイント

そら豆が手に入らない時は、枝豆やアスパラでも代用できます。

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レシピ作者

日本くらし薬膳協会
に公開
日本くらし薬膳協会(略称JKA)は、ライセンス認定試験と資格発行を行っています。 「くらし薬膳」とは、特別なものは使わず、いつもの食材や調味料で手軽にできる薬膳です。日々のくらしに根付いた食養生で、外食メニューやスーパーのお惣菜だって、毎日の食事があなたに合ったあなただけの薬膳に変わります。https://kurashi-yakuzen.jp/★JKAくらし薬膳主任講師 竹田あやこ
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