小松菜の煮浸し

HarDr1nker
HarDr1nker @cook_40239767

御浸しとか煮浸しとか大好きなくせに、小松菜を使うのは初めてだったりする。
常備菜として作ったので分量多めです。
このレシピの生い立ち
ほうれん草って蓚酸の関係で下茹でしなきゃいけないの面倒だなーと思っていたら、小松菜ならそれをしなくても良いらしくて。んじゃ作ってみるか、と。

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

1人前
  1. 小松菜 2袋(今回は12株)
  2. 油揚げ 2枚
  3. 白出汁 50ml
  4. 料理酒 50ml
  5. 味醂 50ml
  6. 醤油 25ml
  7. 200ml
  8. 適量
  9. 煎り胡麻 お好みで

作り方

  1. 1

    小松菜です。軽く水洗いしました。使うの初めてです。

  2. 2

    取り敢えず白出汁50ml程。

  3. 3

    料理酒も同量の50mlで。

  4. 4

    味醂も分かり易く50mlで。
    拘らなければ大体この比率で入れている。

  5. 5

    基本的には醤油もその波に乗るものの、今回は白出汁の味をメインにしたかったので、醤油は25mlにしました。

  6. 6

    水は取り敢えず200mlで。

  7. 7

    鍋に入れてとろ火で加熱。

  8. 8

    鍋を加熱しつつ、小松菜を切っていきます。

  9. 9

    取り敢えず雰囲気で切りました。

  10. 10

    茎だけぽいっと入れていきます。

  11. 11

    ぽいぽい。

  12. 12

    葉っぱ。後から入れます。

  13. 13

    油揚げは2枚。御浸しとか煮浸しに入っている油揚げって最高ですよね。

  14. 14

    油抜きはせずにこんな感じにカット。

  15. 15

    で、鍋にぽいっと。

  16. 16

    混ぜて馴染ませます。

  17. 17

    そうしたら葉っぱ投入。

  18. 18

    押し込んでいきます。多分収まる筈、収まれ、と祈りながら押し込める。

  19. 19

    塩入れ忘れていた、と岩塩をミルで4捻り程。入れた量が言い易いから岩塩にしただけなので、普通の塩で良いです。

  20. 20

    収まりました。後は10~15分程、とろ火~弱火で加熱し、味を馴染ませていきます。

  21. 21

    盛り付けて、煎り胡麻を散らして完成です。どうぞ、ご賞味あれ。

  22. 22

    後ろの日本酒は「千年翠(せんねんのみどり)」です。頂き物の良いお酒です。頑固親父が飲んでいそうな辛口の酒。好きな味。

コツ・ポイント

今回は常備菜として作りつつ、出来たても食べたかったので、茎→葉の順で入れました。基本はこれで良いと思います。まぁ、より丁寧にやるなら切った順に入れるのではなく、全て切り終えてから入れるべきですが。

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有

レシピ作者

HarDr1nker
HarDr1nker @cook_40239767
に公開
Xの事を未だにTwitterと呼んでいます。Twitter(X):@HarDr1nker です。ただの安酒飲みです。ほぼ毎日飲んでいますが手は震えないのでアル中では無いです。三度の飯よりストゼロが好きですが、朝は食べない派です。宜しくお願いします。
もっと読む

似たレシピ