トマトと茄子と胡瓜の冷奴汁

cookirin
cookirin @cook_40090813

夏野菜たっぷりの冷たいお味噌汁(冷汁)。真ん中のお豆腐を崩して混ぜながらいただきます。
このレシピの生い立ち
冷蔵庫に冷やしていた水茄子のお味噌汁の中途半端な残りに、トマトと豆腐を入れて嵩増しして冷汁風に薬味や胡麻を入れたのが始まりで、夏が来て水茄子や胡瓜が集まりだすと、リクエストされるようになり、余った味噌汁でなくてわざわざ作るようになりました。

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材料

3人分
  1. トマト(一口大) 半個
  2. 茄子(いちょう切り) 半個
  3. 豆腐(絹でも木綿でも) 100g
  4. 古漬け胡瓜または塩もみ胡瓜の小口切り 半本
  5. 大葉(千切り) 4枚
  6. 茗荷(小口切り) 1個
  7. 昆布 3cm角
  8. 煮干 5匹
  9. 鰹節 一掴み
  10. 味噌 大匙2
  11. すり胡麻 適当に

作り方

  1. 1

    お鍋に500ccの水と昆布と煮干を入れ、火にかけ沸騰前に昆布を取り、鰹節を入れ一呼吸沸騰させたら煮干と共に引き上げます。

  2. 2

    1の出し汁に茄子を入れ、3分くらい煮て味噌を溶き火を止めます。冷ましてから冷蔵庫で冷やします。

  3. 3

    3つの各お椀に三等分したお豆腐、トマト、胡瓜を盛り付け、2をかけます。大葉と茗荷と胡麻をトッピングして出来上がりです。

  4. 4

    2017.5.15
    「冷や汁」カテゴリに掲載していただきました。
    ありがとうございます。

コツ・ポイント

お味噌汁の部分は是非ご家庭の味で。材料すべて揃わなくても、何かプラスしても、味噌汁って結局おいしくなっちゃいます。お豆腐はしっかり水切りをしなくても冷奴の軽く水を切るような感じで、盛り付けたら水気が出ないうちに即いただきましょう。

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レシピ作者

cookirin
cookirin @cook_40090813
に公開
旬の食材を使って、特売の食材を使って、無理なく、無駄なく、おいしく頂こうと色々な料理にチャレンジしています。子供たちが卵アレルギーで長年卵を使わない料理を作っていたので基本卵を使わない料理、化学調味料も使いません。加工食品もほとんど使いません。台所と庭と草っぱらと食べてくれるヒトがあればご機嫌で過ごせる生活圏半径300mの個人事業主です。そこらにあるもんを使い倒して、今日も料理を楽しみます!
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