魔法瓶で手軽に♪手亡いんげん豆の白あん

白雲堂
白雲堂 @787choahikihabuyama
愛媛県

★我が家流★
いちご大福等のフルーツ大福にもお使いください。
甘くておいしい♪

このレシピの生い立ち
手亡いんげん豆を購入したので、白あんを作ってみようと思いました。袋にいんげん豆と書いてあったので、1晩水に浸けるのがよいと思ったのですが、小豆と同様に処理してみようと思いました。

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材料

出来上がり約580g
  1. 手亡いんげん豆(乾燥) 200g
  2. 上白糖(好みの砂糖) 200g(好みで)
  3. 粗塩 小さじ1/5(好みで)
  4. ●水 500ml

作り方

  1. 1

    魔法瓶は予め熱湯(分量外)を注いで蓋をし、ポット内を温めておく。

  2. 2

    手亡いんげん豆は洗ってザルにあける。

  3. 3

    小鍋に2と分量外のかぶるほどの水を加え、沸騰させる。火を弱め、3~4分間コトコト煮てザルにあける。

  4. 4

    3の豆を小鍋に入れ、水(●)を注ぎ、沸騰させる。火を弱め10分ほど加熱。1の魔法瓶の熱湯を捨て、熱々の豆と茹で湯を注ぐ。

  5. 5

    4を数時間保温し、豆の柔らかさを見る。ポット内の豆と熱湯を鍋に移し、再加熱して魔法瓶に移し、豆を柔らかくしてもOK。

  6. 6

    柔らかくなった手亡豆をザルに移す。手亡豆だけ鍋に入れ、砂糖の半量を加え、火加減を調節しながら加熱する。※豆は潰しながら。

  7. 7

    5分ほど加熱したら、残りの砂糖を加えてさらに練り上げる。

  8. 8

    木べらで筋が書けてるようになったら、出来上がり。

  9. 9

    バットに移し、ラップフィルムをかけて冷ます。残ったら、小分けにして平らにし、冷凍する。

  10. 10

    6で残った汁は、そのまま飲んでも、粉寒天を加えて固めてもOK。

  11. 11

    魔法瓶で作ったゆで小豆deつぶしあん(ID : 20190704 )も参考にしてください。

  12. 12

    ゼロ活力なべde簡単おいしい★つぶし餡★(ID : 17881441)も参考にしてください。

コツ・ポイント

・手亡いんげん豆の鮮度によって、加熱時間や保温時間に差があります。手亡豆が柔らかくなったらOKです。
・今回は新豆だったので、この作り方でうまく作れましたが、古い手亡豆の場合は、1晩水に浸けて同様に作ったほうが柔らかく仕上がると思います。

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レシピ作者

白雲堂
白雲堂 @787choahikihabuyama
に公開
愛媛県
飛行機や夕日、花を見るのが好きな、小母さん★目指せ!おいしくヘルシー経済的♪食物アレルギー(小麦等)が、COOKPADにキッチンを開設し数年経って判明。栄養士ではないのですが、30歳代の頃、栄養学や食品学をサラッと勉強。内容は、ほぼ忘れました。家庭料理技能検定2級取得。粗塩、米みそ、小麦を使わない丸大豆しょうゆ、米酢、本みりん、酒は日本酒(無塩)を使用。(2017年頃よりのレシピより)2013年途中よりIH使用。いつの頃からか、鉄製フライパンも使用。ご迷惑をおかけしますが、誤字や脱字もあり、レシピの見直しもしています。よろしくお願いします。
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