炊飯器で簡単・美味しい鯛めし(切り身)

Ta—Ke—O
Ta—Ke—O @cook_40096800

炊飯器で簡単に調理の、やさしい味の鯛めし。骨付きを使うと、うまみが濃く美味しいです。

器は、森圭介(森陶房)の茶碗

このレシピの生い立ち
・現在、養殖を含めて鯛は、春のみでなく一年中、食卓にのります。そんな鯛をお正月や目出度い席以外の日常から頂きたい。鯛めしは鯛のダシが味に深みを出します。
・器は、森圭介(森陶房)の茶碗
飾らない茶碗に簡単にできる鯛めしをもって、味わいたい。

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

2人分
  1. 1カップ
  2. 鯛(切り身)出来れば骨付きのもの 1切れ(80グラムぐらい)
  3. 昆布(乾燥) 3センチ角
  4. 三つ葉(出来れば)彩りが綺麗に 6本
  5. ゆず(出来れば)酸味が美味しく、彩りが綺麗に 適量
  6. 薄口醤油 大さじ1と1/3
  7. 小さじ1と1/2

作り方

  1. 1

    米は水で洗い、ざるに上げて40~50分間おく。

  2. 2

    鯛は、熱湯にサッとくぐらせて、冷水にとり、ペーパータオルなどで水けをきる。

  3. 3

    炊飯器の釜に米、水をカップ1、薄口醤油、酒を入れ、かき混ぜて、米の上に昆布、鯛をのせ、普通に炊く。

  4. 4

    三つ葉を用意して、ゆで、3センチの長さに切る。

  5. 5

    針柚子をのせると綺麗。
    柚子の表皮を3センチ角ぐらいに切る。渋みのある裏側の白いワタは、そいで取りのぞき、千切りする。

  6. 6

    ご飯が炊けたら、昆布と鯛を取り出す。鯛は骨をていねいに取り除き、身をほぐして、ご飯に戻し、やさしくかき混ぜる。

  7. 7

    茶碗に盛り、出来ればみつばと柚子を添えて、出来上がり。

  8. 8

    うつわも紹介しているプログにもお立ち寄りください。

    http://ameblo.jp/cookphoto/

コツ・ポイント

・鯛はなければ骨なしの切り身でもいいが、骨つきのほうが、うまみが濃く出て、美味しい。
・鯛は熱湯にさっとくぐらせて、魚の生臭みとぬめりが取れる。霜降りという。
・昆布は3センチ角以下の大きさ。炊くとき、大きいと水分を多く含み水が少なくなる。

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有

レシピ作者

Ta—Ke—O
Ta—Ke—O @cook_40096800
に公開
♪物語のある「うつわ」♪最近うつわ(器)に興味を持ち始めました。眺めたり、手に取ったりして、うっとりした気持ちに。物語を感じたりして、心の栄養になります。特に作家もののうつわ中心に普段から気楽に使えるものを取り上げます。そんなうつわに合った素敵なレシピを紹介していきたいと思います。「うつわ」など紹介のプログ  http://ameblo.jp/cookphoto/  にもどうぞ。
もっと読む

似たレシピ