うちでは醤油漬けより人気、いくらの塩漬け

醤油漬けも美味しいですが、塩漬けも負けません。醤油の色が付かないぶん、いくらがキラッキラに仕上がります。簡単に作れます。
このレシピの生い立ち
さっぱりさせたい気分だったので、塩漬けのレシピを考えました。塩味だと出汁も必要だと思い、このような材料になりました。
作り方
- 1
筋子の皮からほぐされた状態のいくらを用意する。(皮からほぐしてくれる魚屋で買う。)
- 2
パックや顆粒のだしでも構わないので、だし汁50ccを用意する。常温程度以下にしておく。
- 3
フライパンに、酒150ccと、みりん大2を入れ、火にかける。
- 4
フライパンを傾けて、液面にコンロの火を引火させる。(引火したらコンロの火はスグに消す。)
- 5
このようにフランベして、アルコール分を煮切る。
- 6
液面の火が消えたら、同様にもう一度。(1回では全て飛ばずに、2回目でも火が付く。)
- 7
<フランベするために、鍋よりも浅型のフライパンを用いる。>
- 8
煮切った液に、塩小1を入れて混ぜる。これを常温程度以下にしておく。
- 9
ボウルに40℃程度のぬるま湯と塩適量を入れ塩水を作る。そこにいくらを入れて、手でかき混ぜると、白いぬめりが出てくる。
- 10
いくらをザルに取って水を切る。
- 11
次からはボウルに水を入れ、そこでいくらを洗って、ザルに取って水を切る。
これを2回程度おこなう。 - 12
<洗いすぎると、出来上がった時のいくらの外皮が固くなる傾向があるように感じます。>
- 13
<まだ白いぬめりが出てくるようでも2回程度に留めておいた方が良いと思います。>
- 14
漬けるバットやボウルに、昆布1枚を置き、だし汁と漬け液を入れ、洗ったいくらを入れる。
- 15
ラップをして、冷蔵庫で半日~1日漬けたら完成。
- 16
【丼のごはんにネギトロを混ぜたら、さらに贅沢に美味しくなります。】
- 17
【醤油味の焼きおにぎりの上からかけても、コンビネーション抜群です。】
コツ・ポイント
酒の煮切りが肝心です。醤油よりもさっぱりした塩なので、アルコール臭は大敵です。フライパンを使うのがコツで、1度ではなく2度(火が付かなくなるまで)フランベするのがポイントです。
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