鮭とキノコの炊き込みご飯

米を洗って置いておく(水に1時間ほどつけておくとふっくら炊きあがります)

私の推しは旨味のしめじ、香りの舞茸、食感のエリンギ。それぞれ好きに切ってほぐす。

人参は太めの千切り。

少しのオリーブオイルでキノコを炒めて味の素を振る。
キノコの旨味や香りを引き出す工程になりますが面倒ならしなくても可。

今回は骨取り鮭を使用。鮭の水分をしっかりペーパーで取り、先にトースターやグリルで焼きます。ここで臭みがだいぶ取れます。

水をしっかり切った米を土鍋に入れて、昆布をハサミで細く切り、顆粒だしとAと水を加える。

人参、キノコ、鮭の順に乗せていき、蓋をして、蒸気口や蓋の縁から湯気が白く吹き出てくるまで強火で火にかける。

炊きあがり後、鮭に骨がある場合、ほぐす前に鮭だけ取りだして骨を取ってください。

鮭をほぐしながら混ぜる。(木のしゃもじだと映える)

器に盛って、ネギや大葉で彩りを。イクラもあれば最高。

ひじき入れて炊いてみても美味しかったです。

ひじき入りは風味もまた変わってひじきの主張が激しいので、キノコの風味を味わいたいときは無い方がいいかも。