ふきの灰汁抜き(下処理の仕方)_時短

シュルツィ
シュルツィ @cook_40050009

切らずに、長いまま丸めて茹で、時短で下処理できる方法です。

このレシピの生い立ち
以前切って茹でる方法を紹介しましたが、皮むきに時間がかかったので、もっと短時間で簡単にできる方法を考えてみました。

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材料

  1. たっぷり
  2. ふき 大40-50本
  3. 大さじ2くらい

作り方

  1. 1

    ふきは長いまま流しの中で塩(大さじ1)を全体に振って揉み、産毛を取る。

  2. 2

    一度洗い、もう一度塩(大さじ1)を振って、全体を揉む。(洗わず、このまま鍋に投入)

  3. 3

    たっぷりのお湯を沸かす。(うちで一番大きな26cmのフライパン)

  4. 4

    お湯が沸騰したら、まず根本の部分を1-2分茹で、同様に先の方を茹で、少し柔らかくなったら曲げて全体を湯に入れる。

  5. 5

    全体を3分ほど茹でたら、茹で上がり。ざるにあけて水気を切る。

  6. 6

    皮むきには果物ナイフを使い、ふきの平たい部分(写真のふきの上部)から四角く4回で剥くようにする。

  7. 7

    今回の皮剥きはこれ全部で15分で終了。タッパーに入れて、冷蔵庫で保存する。

  8. 8

    以前紹介したふきの灰汁抜き(下処理の仕方)はこちら_レシピID : 21794020

コツ・ポイント

*皮剥きを簡単(時短)にするため、切らずにそのまま茹でます。お湯に入れる時に、跳ねてお湯がかかるかも知れないので、要注意。
*皮むきは一気に、1本4回(4筋目標)で剥きます。四角くなる感じがするかも知れませんが、ちゃんと丸い形は残りますよ。

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レシピ作者

シュルツィ
シュルツィ @cook_40050009
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我が家のごはん…♪ビールやワインに合うおつまみ(居酒屋、タパス料理)♪ハーブとスパイスをたっぷり使ったアジアごはん♪九州の田舎料理をメインに載せています :)よろしくお願いします♬
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