さっぱり うなぎのまぜ寿司

考えるシュフ
考えるシュフ @cook_40308630

うなぎが食べたい季節。近年の目を見張る様な値段は『ひとり1尾』なんてとんでもない。1尾でもみんなで美味しく楽しめます。
このレシピの生い立ち
秋川滝美さんの『居酒屋ぼったくり』シリーズに出てくる夏のメニューのひとつです。小説なので作り方は載っていませんが、読めば美味しそうな香りがするような表現や、食べたくなる内容満載です。料理がお好きならきっと再現できるはず!

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材料

4人分
  1. 2合
  2. 大さじ1
  3. 大さじ4
  4. 砂糖 大さじ1
  5. 小さじ1
  6. うなぎ 1尾
  7. 大葉 5枚
  8. 炒りごま 大さじ1
  9. のり 適量

作り方

  1. 1

    米を研いでザルにあげ30分程度水切りしておく。
    寿司飯用の水加減で炊飯する(酒はここで入れ、水をその分減らす)。

  2. 2

    ご飯を炊いている間に鮨酢を作っておく。うなぎのたれが付いていたら、せっかくだから入れちゃう。うなぎの蒲焼きは5ミリ幅に。

  3. 3

    炊き上がったら飯台(なんか持ってないからボウル)にご飯をあけ、鮨酢を加えながら切るように混ぜ合わせる。

  4. 4

    うなぎを加え切るように混ぜあわせる。
    堅く絞ったふきんなどをかけ、冷ましておく。

  5. 5

    具材の準備。
    薄焼き卵を焼いて冷まし、細く切っておく。大葉は千切りに。切のり、炒りごまは市販品で可。

  6. 6

    冷ましておいたまぜ寿司を盛り付け、ごま、大葉、薄焼き卵、のりを乗せる。

コツ・ポイント

鮨酢にうなぎのタレを入れる時は、甘みを控えめにして下さい。また、薬味はたっぷり使って下さい。炒りごまは切り胡麻にすると香りもよく、すりごまほど油っこくないです。ペーパータオルの上で作業すると楽チンです。大葉が苦手なら薬味ネギもおすすめです。

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考えるシュフ
考えるシュフ @cook_40308630
に公開
毎日料理はしているのに、記録があまりにも残っていない!作れるものは限られているのに、なぜか無駄に考えてしまい、ちょっと疲れる今日この頃。ここらでちょっと記録しとかないと悪循環だ。たまに家飲みを主催しますがいつもはふつーの食卓です。無駄にいろいろ考えて、いらない工夫をすることが多々あるシュフです。
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