梨湖の簡単！イワシの蒲焼丼

イワシをこすり洗いしてウロコを取ってください。これをしないと大変なことに！

イワシを手開きする。頭をハサミで切り取り、おなかに切り込みを入れる。内臓を出す。中央の骨に沿って指を滑らし身をはがす。

骨は尾の手前で折り、ゆっくり引いて取る。古いイワシだとうまくできないので買ってきたらすぐに手開きすること。

塩水に5分漬ける。塩味が均等に付く。

水気を使い捨て出来る厚めのキッチンペーパーのようなふきんで拭き取ります。

水気を拭き取ったあと、あれば、ドテラのミネラルオリジナルを吹きかけ、浸透させるため、しばらく放っておく。

洗い物をしたり食器を拭いたりテーブルセッティングする。

小麦粉をはたいてごま油で焼く。

使い捨て出来る厚めのキッチンペーパーはフェリシモで売ってます。Once a day の一日ふきんと言います。

一日ふきんは何度も絞って使えます。丈夫なのです。まる一日、洗って絞って何度も使い、夜に捨てるふきんです。

一日ふきんは毎日の掃除に使うともったいないので、塩水に漬けた魚の水気を取る時だけ、使っています。

塩水に漬けた魚を拭いたあとは一日ふきんを絞って捨てるだけなのでストレス知らず。布のふきんを使いたくない時に便利です。

30枚入りで売ってますので、ひと箱持っていると重宝します。1枚25円しませんよ。毎日25円貯金して買うといいです。

両面を焼いたら油をキッチンペーパーで必ず拭き取り生臭みを取って、蒲焼きのタレをかける。

ご飯の上に載せて山椒を振り、いただきます。

お澄ましはだし汁に少しの塩と色づく程度に薄口しょうゆを垂らし、かまぼこや梅干を温め、三つ葉を散らすと出来上がり！

かまぼこは私もほとんど買いません。とろろ昆布と梅干と三つ葉でもお澄ましはできますよ。とろろ昆布はお椀の中で加えます。