おこげが旨い♡いしる風味の暗殺者のパスタ

能登の料理家 悠美姉(ゆみねぇ)
能登の料理家 悠美姉(ゆみねぇ) @yumi_kakishima

今話題になっている暗殺者のパスタです。いしる(魚醤)とトマトは相性抜群!いしるを加えることで風味豊かなパスタになります。
このレシピの生い立ち
今話題の暗殺者のパスタを能登の発酵食を使って風味を加えた1品にしました。いしるはアンチョビのような味わいなので、加えることで魚介の風味がでて一気に旨味がUPします。子ども達にも大好評でした。

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材料

  1. 乾燥パスタ 100g
  2. オリーブオイル 大さじ1
  3. にんにく(みじん切り) 1片
  4. トマトジュース(無塩) 300ml
  5. バター 5g
  6. いしる(魚醤) 小さじ2
  7. 砂糖 大さじ1
  8. 牛乳 大さじ1
  9. パルメザンチーズ 大さじ1

作り方

  1. 1

    にんにくを薄切りにします。

  2. 2

    トマトジュース、砂糖、いしるを加えてよく混ぜます。

  3. 3

    フライパンにオリーブオイルとにんにくを加えて弱火で炒めます。

  4. 4

    にんにくの香りがでてきたら、手順2のソースをお玉2分いれて沸騰させます。

  5. 5

    乾燥パスタをフライパンに入れます。

  6. 6

    パスタを動かさないようにして焦げ目をつけていきます。途中柔らかくなったパスタをフライパンに入るように形を変えてください

  7. 7

    パチパチと焦げ目がついてきたらフライ返しで焼きつけてからひっくり返します。

  8. 8

    手順2のトマトソースを加えて手順6~8をトマトソースがなくなるまで繰り返します。

  9. 9

    ソースがなくなったら、バター、牛乳、パルメザンチーズを加えて炒めます。

  10. 10

    お皿に盛りつけたらできあがりです。お好みでパルメザンチーズ(分量外)をかけてください。

コツ・ポイント

能登の発酵食であるいしるを隠し味に使いましたが手元にない場合は醤油を使ってください。ソースを入れては水分を飛ばして焼きつける。この手間をかけることで香ばしく、おこげがおいしい珍しい食感のパスタになります。

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レシピ作者

能登の料理家 悠美姉(ゆみねぇ)
に公開
【Smile Cooking スマイルクッキング】能登の料理家。クックパッドアンバサダー2023として活動!結婚を機に能登半島に住み、手抜きはしつつも、安くても美味しく、体に良い食事を目指す3児のママ。四季折々の野菜、獲れたて魚を捌き地産地消を楽しんでいます。料理発酵食の魅力に魅了され、発酵食エキスパート1級取得!地元の方々に支えられながら能登の新米ばあちゃんを目指しています。
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