真鯛の桜締めの手まり寿司

akkey-y
akkey-y @akkey

桜の葉の塩漬けで締めた真鯛は適度に水分が抜け、塩気と桜の香りがつきます。春らしい手まり寿司です。
このレシピの生い立ち
桜の時期なので桜の風味を楽しみたくて。

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材料

2人分
  1. 真鯛(刺身用さく) 150gくらい
  2. 桜の葉の塩漬け 適量
  3. ご飯(少しかために炊いたもの) 1合分
  4. 梅酢 大さじ1~
  5. 砂糖 小さじ1/2~好みの量
  6. 桜の花フレークまたはパウダー(なくても可) 5g
  7. ねぎ(なくても可) 適量
  8. 桜の花の塩漬け(なくても可) 適量

作り方

  1. 1

    真鯛はなるべく薄く(12~16枚になるよう)そぎ切りにする。
    ラップにキッチンペーパー、桜の葉、鯛の順に敷き詰める。

  2. 2

    上にもキッチンペーパーを乗せ(桜の葉は片面だけ)なるべく空気を抜きながらラップで包む。
    冷蔵庫でひと晩置く。

  3. 3

    梅酢、砂糖、桜の花フレークを混ぜ、ご飯が温かいうちに加えて切るように手早く混ぜ合わせる。
    人肌程度に冷めるまで置く。

  4. 4

    3を鯛の枚数に分け、ラップなどで丸める。
    鯛を乗せて再度丸める。
    その際好みで芽ねぎや軽く塩抜きした桜の花を加える。

  5. 5

    鯛の枚数が足りない場合は桜の葉で巻く。
    仕上げに桜の花のフレークを散らして完成。

コツ・ポイント

梅酢がない場合は酢に塩を加えたものでも構いません。
市販の寿司酢でも。
鯛を薄く切るのが面倒な場合はしゃぶしゃぶ用(生食できるもの)でも。
桜の葉を鯛の両面に乗せるとしょっぱくなりすぎるので片面だけにしています。
お好みで醤油をつけても。

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レシピ作者

akkey-y
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に公開
夫婦でお酒が好きなので日々の晩ごはんはおつまみメニューです。毎日お酒を飲みながらでも若いころと同じ体型をキープできるようヘルシーな食卓を目指しています。
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