簡単!手が汚れない!「炊飯器で蒸し鶏」

とっくりさん
とっくりさん @cook_40428713

手も汚れない!ビニル袋と炊飯器で「簡単」「便利」「美味しい」蒸し鶏の作り置き
このレシピの生い立ち
中まで味のしみている、しっとりとした蒸し鶏を、いつでも食べられるように作り置きしたくて、簡単かつ鮮度よく保存できるよう試行錯誤しました

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材料

  1. 鶏肉(胸肉) 3枚
  2. 各小2/3
  3. 各大1
  4. ビニル袋 3枚

作り方

  1. 1

    買ってきた鶏肉のフィルムを外す
    (この時、一面はそのままにする)

  2. 2

    ①の鶏肉に塩をパラパラとかけ、フィルムをかけて上から揉む

  3. 3

    ビニル袋に②と酒を入れ、上から揉む
    (ビニル袋は耐熱100℃以上、厚み0.3㎜以上の高密度ポリエチレン製のポリ袋を使用)

  4. 4

    ③の口を縛り、さらにもう一度口を縛る
    (ビニル袋の空気をしっかり抜く)

  5. 5

    ④を冷蔵庫で1日寝かせる

  6. 6

    ⑤を炊飯器に入れ、押し蓋をする
    (結び目の口がお湯につかないようにする)

  7. 7

    ⑥がキチンと被る位に熱湯を注ぎ、蓋をして炊飯器の「保温」スイッチを押す
    (10分間)

  8. 8

    スイッチを切る
    (蓋を閉めたまま1時間)

  9. 9

    炊飯釜ごと取り出し、そのまま冷ます
    (釜は熱いので火傷に注意)

  10. 10

    炊飯釜のお湯がぬるくなったら⑨を取り出す

  11. 11

    ※適当な大きさに切ってタレをかける
    (ビニル袋の中の湯で汁は、スープやタレを薄めるのに使う)

  12. 12

    ※冷蔵庫存する場合は、ビニル袋の水分をふき(特に口元)紙を敷いたタッパーで保存する

  13. 13

    ※冷凍保存する場合は、ビニル袋の水分をふき(特に口元)保存用袋に入れ冷凍する
    (冷蔵保存共用)

コツ・ポイント

・「下処理」「調理」「保存」を一枚の袋で完結し、食べる時まで空気に触れずに保存できることで、保存期間が伸びる
・大量に作っておくのに便利 
・手が汚れない
・袋ごとに味付けを変えられる

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レシピ作者

とっくりさん
とっくりさん @cook_40428713
に公開
自分の体重管理が出来ない管理栄養士が作る。「いつもの素材で」「簡単」「美味しい」をモットーに、ほんの少しのポイントで栄養バランスがとれちゃう日常料理。また、外してはいけない基本は外さず、伝統料理を身近に感じて欲しくて現代版にアレンジ調理。さらに保存法にこだわることで作り手の負担を減らしながら手作り料理を食卓に並べる環境の作り方を掲載していきます。
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