もちもち鬼まんじゅう

JA愛知厚生連
JA愛知厚生連 @cook_40296342

もちもちの鬼まんじゅうは、ごつごつした芋が鬼の頭のように見えるのでその名が付きました。秋に美味しいおやつです♥

このレシピの生い立ち
鬼まんじゅうは、戦中の食糧難の時代に手に入りやすいさつま芋と小麦粉を使って作られ、安価で腹持ちが良いと広まりました。名古屋を中心とした愛知の郷土菓子です。

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材料

4個
  1. さつまいも 1本(250g)
  2. 三温糖(砂糖) 50g
  3. 白玉粉 8g
  4. 牛乳(水) 大さじ1
  5. 薄力粉 60g

作り方

  1. 1

    さつまいもは皮をむき、8㎜角ほどの大きさに切る。水に10~15分さらしたら、ザルにあげて水気を切る。

  2. 2

    さつまいもをボウルに移し、三温糖を全体にまぶして水が出るまで30分ほど置く。(水は捨てない。)

  3. 3

    別の器に白玉粉と牛乳を入れ、白玉粉の粒がなくなるまで混ぜる。

  4. 4

    ②に③を入れて混ぜわせた後、薄力粉を加えて全体になじむまでよく混ぜる。

  5. 5

    クッキングシートの上に塊にしておき、蒸し器に並べる。

  6. 6

    しっかり沸騰を保った状態で、15分ほど蒸す。
    竹串を刺して、さつまいもに火が通っていれば完成。

コツ・ポイント

①で水にさらすことでアクが出ます。
②で水が出てきますが、水は捨てずに使います。
➂は白玉粉は粒が残りやすいので、丁寧につぶしながらなじませてください。

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レシピ作者

JA愛知厚生連
JA愛知厚生連 @cook_40296342
に公開
JA愛知厚生連 保健福祉事業部では、健康づくりに関するJAへの様々な支援に取り組んでいます。‟JA愛知厚生連のキッチン”では、これまで管理栄養士が行ってきた料理教室などの中から、健康レシピを紹介しています。‟美味しく健康 楽しく料理”をモットーに、食の専門職である管理栄養士が作成したレシピですので、是非ご自宅でもご活用いただき、日々の健康管理にお役立てください。
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