20分調理☆きんぴらごぼう

食物繊維たっぷりのゴボウと、ビタミン豊富な人参で簡単ヘルシー!和食の基本のおかず♪
このレシピの生い立ち
もう一品ほしい日や、お酒のおつまみ、週末の作り置き・・等、あらゆるシチュエーションに合うヘルシーなおかず。こんにゃく(アク抜き)を入れてもアクセントになります!
20分調理☆きんぴらごぼう
食物繊維たっぷりのゴボウと、ビタミン豊富な人参で簡単ヘルシー!和食の基本のおかず♪
このレシピの生い立ち
もう一品ほしい日や、お酒のおつまみ、週末の作り置き・・等、あらゆるシチュエーションに合うヘルシーなおかず。こんにゃく(アク抜き)を入れてもアクセントになります!
作り方
- 1
【ごぼう下処理】
2通りの下処理方法があります。
①たわしでよく洗う
②包丁の背で表面を削る
※今回は①を行いました。 - 2
【ごぼうの笹掻き(ささがき)】
利き手に包丁、反対の手でごぼうを持つ。刃先を下に向けごぼうを削るように薄く切る。 - 3
上記工程が難しい場合や、
ほとんど削り終えた場合は細切りでもok!
※イメージはカッターで鉛筆を削るような動きです。 - 4
水につける。(約5分)
※アクや土の香りを適度に取る。ごぼう特有の旨みや香りが飛びすぎないよう長時間は漬けない。 - 5
【にんじんの千切り】
横向きに二等分or大きければ三等分した人参を千切りする。
※マッチ棒くらいの長さ・太さが目安。 - 6
フライパンで油、鷹の爪を熱する。
ごま油の香りがするまでフライパンを温める。
※甘口が好きな方は鷹の爪は不要です。 - 7
水をよく切ったごぼうを入れ炒める。(強火〜中火/2分程度)
※焦げ付かないよう菜箸で素早く混ぜる。 - 8
ごぼうが透けるような艶感が出てきたら、人参を入れ炒める。(中火/1分)
- 9
一度火を止め、水・砂糖を入れる。
砂糖を溶かすように再び熱する。
※水分が加わり油が跳ねるので注意です! - 10
再度火を止め、酒・醤油・みりんを加え、汁気が無くなるまで炒める。
※調味料は「さしすせそ」の順に入れる。 - 11
【鍋止め】
全体がしんなりとして、汁気がなくなったら火を止め、蓋をする(約10分)
※蓋がない場合はアルミで代用可能! - 12
完成〜!お好みで白胡麻や、七味唐辛子をかけて召し上がれ〜〜♪
コツ・ポイント
ごぼう下準備:根菜類は硬いので、包丁で手を切らないようにお気をつけ下さい。焦らずゆっくりとでもよく削れるので怪我には注意です!
工程⑨⑩:調味料は「さしすせそ」の順で入れると味の染み込みがよく欠かせない工程です。(砂糖→塩→酢→醤油→味噌)
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