たっぷりきのことさんま缶の炊き込みご飯

横浜市リハビリテーション事業団
横浜市リハビリテーション事業団 @rihajigyoudan
神奈川県横浜市

秋の味覚を使った炊き込みご飯です。さんまのかば焼き缶をたれごと使うことで、面倒な工程なしで簡単に作ることが出来ます。
このレシピの生い立ち
手軽に魚を食べられるよう、缶詰を使ったレシピを考えました。包丁を使わずに作れ、複雑な味付けも必要ないので、料理初心者の方も簡単に作ることができます。しその代わりにねぎやのりをのせても美味しいです。余ったご飯は冷凍できます。(ラポール上大岡、健康づくり

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

大人2人分
  1. 1合
  2. さんまのかば焼き缶 1缶
  3. しめじ 1/2袋(約50g)
  4. まいたけ 1/2袋(約50g)
  5. おろししょうが(チューブ) 4㎝程度
  6. しそ 2枚

作り方

  1. 1

    米をとぎ、とぎ汁をきる(水はまだ加えない)

  2. 2

    さんま缶を開ける
    【片手で缶を開ける方法①】滑り止めシート又は濡れ布巾の上に缶を置き、プルタブを立てる

  3. 3

    【片手で缶を開ける方法②】缶の向きを変え、親指で支えながら手前にふたを引き上げる

  4. 4

    1にさんま缶のたれだけ入れる

  5. 5

    4におろししょうがを入れ、1合の目盛まで水を加えて軽く全体を混ぜる

  6. 6

    しめじは石づきの少し上をつまんで引っ張り、石づきから切り離す。まいたけは食べやすい大きさにほぐす

  7. 7

    5に缶から出したさんまをのせ、上からきのこを敷き詰め炊飯開始 ※缶から出にくい時はフォーク等でさんまを軽くほぐすとよい

  8. 8

    しそを洗いキッチンペーパーで水気をふきキッチンばさみで細く切る。しそは巻いてペーパー等で片端を押さえると片手で切りやすい

  9. 9

    ご飯が炊きあがったら全体を混ぜ、1人分(1/2量)を盛り付け、しそをのせて出来上がり

コツ・ポイント

きのこは食物繊維豊富で噛み応えもあり、満腹感を得やすく秋の食欲コントロールに適しています。さんまの缶詰はビタミンDが豊富で骨まで食べられるので骨の強化にもオススメです(エネルギー367kcal、たんぱく質12.8g、塩分0.8g(1人分))

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画

レシピ作者

横浜市リハビリテーション事業団
に公開
神奈川県横浜市
 横浜市内で小児から成人に至るまでのライフステージに沿ったサービスを提供している社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団です。 通園施設や入所施設などで提供している給食のレシピや、栄養士のおススメレシピなど(野菜嫌いのお子さんも食べやすい料理や、麻痺のある方も簡単につくれる料理など)をご紹介していきます。 当法人のホームページはこちら→ https://www.yrf.jp/
もっと読む

似たレシピ