生クリーム不要!イタリア本格ティラミス!

フランス在住の主婦
フランス在住の主婦 @cook_40120459

イタリアからの友人に教わった本格ティラミスです!大きなティラミスを自分で食べるもよし、大人数で集まる時にも♡
このレシピの生い立ち
イタリアから来た友人が作ってくれたティラミスが美味しすぎてレシピを教わりました!甘さの調整が作りながら出来るので、自分好みにもアレンジできます。

生クリーム不要!イタリア本格ティラミス!

イタリアからの友人に教わった本格ティラミスです!大きなティラミスを自分で食べるもよし、大人数で集まる時にも♡
このレシピの生い立ち
イタリアから来た友人が作ってくれたティラミスが美味しすぎてレシピを教わりました!甘さの調整が作りながら出来るので、自分好みにもアレンジできます。

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材料

  1. マスカルポーネ1箱分 500g
  2. 玉子 4個
  3. 砂糖 大さじ7.5
  4. アマレッティ 適量
  5. ビスケット たくさん
  6. ココアパウダー 適量
  7. チェリー 小さじ3.5
  8. マルサーラ酒 適量
  9. マルティーニ 適量
  10. 無糖コーヒー 適量

作り方

  1. 1

    玉子を割り、黄身と白身をそれぞれ別のボウルに分ける。玉子が小さければ5個でもOK!

  2. 2

    黄身に砂糖を入れて混ぜ合わせスプーンを使ってクリーム状にする

  3. 3

    白っぽいクリーム色になるまでしっかり混ぜる。味見して甘さが足りなかったら砂糖をもう少し加える。

  4. 4

    3にマスカルポーネを大さじ一杯加え、フォークの背で伸ばしながらゆっくり優しくペースト状に混ぜ合わせていく

  5. 5

    4の工程を繰り返す。この時絶対に泡だてないこと。そして混ぜる方向は常に一定に(右回りか左回りか)ゆっくり混ぜていく

  6. 6

    マスカルポーネを全て加え終わったら、チェリー酒を加え、全体をよく混ぜる。このお酒は甘いので、お好みで量を調整してください

  7. 7

    別の容器に置いていた卵白を泡立てる(斜めにして落ちてこない程度まで)

  8. 8

    7を6に少しずつ加え、フォークでゆっくりと混ぜ合わせる。

  9. 9

    卵白の白さがなくなったら混ぜるのを止める

  10. 10

    お皿もしくはボウルに常温のコーヒー、マルティーニ、マルサーラを用意する。ビスケットを湿らすためなので分量は適量でOK

  11. 11

    【コーヒー】
    ビスケットの裏側をさっとコーヒーに浸し、ティラミスの容器に並べていく

  12. 12

    容器に並べる時は周り四方2cmくらい隙間を空けておく

  13. 13

    9のクリームを少し乗せ、ビスケット全体を覆うように伸ばしていく

  14. 14

    【マルティーニ】
    12の要領でマルティーニに浸し、13の上に並べていく。

  15. 15

    12の要領で、今度は縦に並べていく(同じ方向に重ならないように「+」のような感じで)
    13の要領でクリームを乗せて伸ばす

  16. 16

    砕いたアマレッティをまぶしていく

  17. 17

    【マルサーラ】
    12 の要領でマルティーニに浸し、16の上に並べていく。

  18. 18

    13と同じ方向に並べていく

  19. 19

    同じようにクリームを伸ばしていく。

  20. 20

    砕いたアマレッティをまぶしていく

  21. 21

    【コーヒー】
    12 の要領でマルティーニに浸し、20の上に並べていく。

  22. 22

    残りのクリームを全て乗せ、伸ばしていく。この時に横にもクリームを伸ばして全体を覆うようにする。

  23. 23

    ココアパウダーをざるや茶こしでこしながらふりかけていく

  24. 24

    アルミホイルで覆い、冷蔵庫で14時間〜1日冷やします。ビスケットにしっかりとコーヒーやリキュールが染みて柔らかに!

  25. 25

    完成です!

  26. 26

    *2018年2月*
    「本格ティラミス」の人気検索で7位になりました!ありがとうございます(๑°ㅁ°๑)‼

  27. 27

    砂糖大さじ3、チェリー酒小さじ1に変えて作ってみました。甘さ控えめでお酒の味がしっかり感じられる大人向けの味になります。

  28. 28

    砂糖大さじ3、アルコールなし、デカフェで作ってみました。美味しくできたので子どもやアルコールの苦手な人におすすめです!

コツ・ポイント

ゆっくりゆっくり焦らずに一定方向に混ぜること。
マスカルポーネはフォークの背で伸ばすイメージで。
マスカルポーネの底にある液体は入れない。
12以降でビスケットを浸す時は素早く!
食べたい気持ちを抑えながらも冷蔵庫でしっかり時間を置くこと

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フランス在住の主婦
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フランスのレマン湖沿いに住んでいます。イタリア人の旦那はじめ、たくさんの人に料理を教えてもらっているので、そのレシピを公開していきまーす!
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