お節料理の定番!我が家の「お雑煮」です。

銀姐
銀姐 @cook_40014691

お節シリーズ第三弾!お雑煮も各家庭の味がありますよね。嫁に行ったなら、だんなの家の味を作るのが普通ですが、私は母の味を作り続けています。ふふふ・・・。
このレシピの生い立ち
母の味です。小さい頃は歳の数だけお餅を食べていました。・・・・・もう、とっくにそんなの無理です(笑)。

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

2人分×3回分
  1. 食べたい分だけ
  2. 大根 15cm
  3. ごぼう 太いのを1本
  4. ちくわ 紅白各1本
  5. 豚バラ肉 200g
  6. 絹さや 20枚
  7. 三つ葉 適量
  8. だし汁 昆布・鰹の一番だしを800㏄~1000㏄
  9. 醤油 1/2カップ~お好みの濃さ
  10. みりん 大4~5
  11. 天然塩 適量

作り方

  1. 1

    豚肉は1cm位に切り、ちくわは半分に切って薄く切り、大根は薄くいちょう切り、ごぼうは土と皮を金ブラシで擦り落とし、ささがきにして薄い酢水にさらします。

  2. 2

    鍋に入れただし汁に大根・ごほうと、豚肉はくっつかないようにばらばらと入れ、アクをとりながらやわらかく煮ます。調味料・ちくわを加えて火を通し、味をみて塩を加えます。※大晦日のうちにここまで仕上げておきます。

  3. 3

    一夜明けて新年。朝一で汲んだ「若水」を気持ち程度入れただし汁を温め、筋を取った絹さやを食べる分だけ入れ、ひと煮立ちさせます。焼き網で膨れるまで焼いたお餅を器に入れ、具と汁をよそい、切った三つ葉を散らして出来上がりです。お神酒を飲みつつ、いただきましょう♪

  4. 4

    2004年になっても守り続ける実家の味(笑)。味が濃そうだけど、醤油は色づく程度でおいしい塩で味付けするのがポイント。

コツ・ポイント

何回分かをまとめて作るなら、絹さやは食べる毎に入れて下さい。ビタ・クラフトのお鍋で作ると、煮込む手間が省けてコンロも空くから大助かりです。

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有

レシピ作者

銀姐
銀姐 @cook_40014691
に公開
北国札幌で、お子ちゃま舌のダンナと太り息子の銀次(♂猫)と暮らしています。日々の酒の肴とお弁当中心のレシピです。
もっと読む

似たレシピ