定番☆五目豆

海 砂
海 砂 @chorori_shokudou
神奈川@海側

定番の五目豆です。甘口のしっかり味で煮ておけば、冷蔵庫で1週間は保存がきくので、いつもたっぷり作っています。
このレシピの生い立ち
学生の頃、乾物レシピに凝っていて、煮豆もいろいろ作りました。その中のひとつです。

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材料

  1. 大豆 乾燥状態で二合分
  2. れんこん ひと節
  3. こんにゃく 1/2枚(120gほど)
  4. にんじん 1/2本
  5. ごぼう 1/3本
  6. 昆布 5㎝ほど
  7. しょうゆ 大さじ2
  8. 50cc
  9. みりん 50cc
  10. 砂糖(三温糖) 50g~

作り方

  1. 1

    大豆はザッと洗い流してから、たっぷりの水に一晩浸けておく。 翌日、くず豆や剥がれた皮などを取り除き、水を替えて圧力鍋で2分加圧し、柔らかくゆでておく。(※加圧時間はお持ちの圧力鍋の説明書に従ってください。)

  2. 2

    圧力鍋でゆでた場合、アクがたくさん出ているので、流水でしばらくさらす。缶詰や真空パックを使う場合はそのままで。

  3. 3

    その間に野菜を切る。●昆布は堅いままキッチン挟みで7㎜角程度にカット●人参・レンコンは皮を剥いて大豆と同じくらいの大きさに。●ごぼうも同じくらいの大きさに切って水にさらす。●蒟蒻は水からひと煮立ちしてから半分の厚さにして、小さく切る。

  4. 4

    厚手の鍋に、野菜と大豆、酒・しょうゆ・みりんを加え、たっぷりの水を足して火にかける。 沸騰するまで中火。

  5. 5

    沸騰してアクが出てきたら、丁寧にすくい取る。 アクがおさまったら、弱火にして、時々混ぜながらコトコト煮込む。

  6. 6

    野菜に火が通り、ひたひたまで煮汁が減ってきたら、砂糖を大さじ1くらいずつ、数度に分けて入れる。

  7. 7

    50グラム程度入ったところで(大さじ3強くらい)、 いったん火を止めて、1~2時間味を含ませる。

  8. 8

    味見をしてしっかり味がしみこんでいたら、再び火にかけて、煮汁がほとんど無くなるまで煮詰める。※甘味が足りなかったら砂糖を足す。量はお好みで! 今回は大さじ4強入れました。

  9. 9

    ●勝手ながら、こちらのレシピへ頂いたつくれぽは、基本的に固定コメント掲載とさせていただきます。
    <(_ _)>

  10. 10

    こちらの本に、掲載していただきました。

コツ・ポイント

●強火で煮ると、皮がむけたり煮崩れたりするので、根気よくコトコト煮込んで下さい。 ●砂糖を一回で入れてしまうと固くなるので注意!! ●大豆をさらすとき、泡がたくさん出ますが、大豆の成分(サポニン)なので気にしなくて大丈夫です。 ●具材はお好みで。 干し椎茸や鶏肉などを入れても美味です。

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レシピ作者

海 砂
海 砂 @chorori_shokudou
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神奈川@海側
カイサと申します。「娘に伝えたい我が家の味」中心のレシピを載せています。レシピではちょっぴり塩分控えめの、キミセ醬油のまろやかを愛用。娘たちは独立して長女は千葉、次女は愛知、私は横浜で大きなオジサン猫と甘党の主人と静かに暮らしています。趣味は、 映画鑑賞、手芸、直売所探検など。
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