さんまの棒寿司

VEGI
VEGI @cook_40028307

さんまが美味しくなる季節に絶対作って欲しいな。
難しいようですが、意外と簡単!
さば寿司も同様につくれますよ。
このレシピの生い立ち
子供の頃から食べている母(祖母)の味です。
結婚してこの味が恋しくなり、自分でも作りますが、やはり母の方が美味しいので、お盆・お正月と実家に帰った時は必ずリクエストしています!

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材料

2人分
  1. さんま 2匹
  2. 約大さじ3
  3. 酢(洗い用) 適量
  4. 2合
  5. ◆酢 大さじ8
  6. ◆砂糖 大さじ4
  7. ◆塩 小さじ2
  8. すし飯 約2合分

作り方

  1. 1

    さんまは頭を切り落とし、内臓の処理をして腹開きにする。
    (干物のようになります)

  2. 2

    両面に塩(約大さじ3)をふり、ラップをして1時間ほど冷蔵庫で置く。
    (置き時間を短くしたい場合はその分塩の量を多めにする)

  3. 3

    酢(または水)でさんまについている塩を洗い落とす。

  4. 4

    合わせ酢(◆印)もしくは市販のすし酢に2~4時間冷蔵庫で漬け込む。
    (合わせ酢はご家庭のすし酢の分量で。酢の量はさんま全体が浸る程度)

  5. 5

    時々冷蔵庫から取り出し、身をつまんで味見をして好みの締め具合で取り出す。

  6. 6

    酢で締めている間にすし飯を作り、冷ましておく。

  7. 7

    巻き簾の上にラップをし、さんまを皮を下にして置く。

  8. 8

    その上にすし飯を置いて、棒状に巻く。
    (すし飯をある程度棒状ににぎっておくと扱いやすい)

  9. 9

    ラップをしたまま置いておく。
    食べる時はラップの上から切ると、身とご飯が崩れにくい。

  10. 10

    翌日にはさらに味がなじんで美味しくなっているので、ぜひ多めに作って味比べをしてみてください(^-^)

コツ・ポイント

★合わせ酢はあくまで参考ですので、ご家庭の合わせ酢の分量でぜひ作ってみてください。
★この時期の脂ののったさんまには針生姜、大葉などと一緒にいただくと美味しいですよ。

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VEGI
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手の込んだものは面倒だ!そんな私が作る簡単で美味しいレシピです。
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