簡単☆台所が汚れない☆魚のさばき方

魚を凍らせてさばくので、内臓が気持ち悪いという方にも簡単にできます。台所も汚れません。内臓は固まりでとれるのでとても簡単
このレシピの生い立ち
魚は好きだけど、さばくのは台所は汚れるし生臭くなるし困って考えたのが冷凍で簡単におろす方法です。先日、冷凍する時間がなくそのままさんまをさばきましたが、くねくねしてて扱いにくいし、内臓はあっちこっちに飛び散るし、全部生臭く大変でした。
作り方
- 1
冷凍庫に入れて凍らせます。内臓を凍らせるので我が家の冷凍庫だと4時間近く。魚の種類にもよります。包丁で切れないほども×。
- 2
胸びれに包丁を表側と裏側から入れて頭を落とします。
- 3
尾も落とします。
- 4
お腹の穴(肛門)(矢印の部分)から頭にかけて包丁を軽くいれます。
- 5
開いたお腹に親指を入れて中の内臓を取り出します。凍らせてあるので固まりで内臓がとれます。指を入れるの嫌だったらスプーンで
- 6
ちゃんと凍っていれば内臓は固まりになっています。ここで普通は中をよく洗うのですが、この場合は綺麗ですから洗いません。
- 7
骨にそって包丁の歯を入れて片身を骨からはずすように切ります。
- 8
反対側も骨にそって包丁の歯を入れて切ります。
- 9
これで三枚下ろしのできあがり。身が二枚と中骨で三枚です。
- 10
胸の骨(赤く囲ってある部分)を取り除きます。
- 11
そうするとこんなに綺麗に。
- 12
薄皮(矢印の部分)をはぎます。手でも包丁でも。尾の方からが簡単。
- 13
薄皮をはいだ状態です。
- 14
半分に切って使いましょう。
- 15
みりん干し(冷蔵庫利用で簡単☆さんまのみりん干しID17630625)にしたり蒲焼きにしたりしましょう。
- 16
「簡単で美味しい☆さんまのカレー焼き(ID17630807)」のレシピも参考にしてください。
- 17
とった中骨はオリーブ油で素揚げにすると美味しいです。内臓などはビニール袋に入れて捨てると台所が臭くなりません。
コツ・ポイント
しっかり内臓を凍らせないとできません。外側が凍っても中が凍っていないこともあるので注意です。内臓さえとってしまえば、後は簡単です。凍りすぎて包丁が入りにくい時はちょっと置いてから切りましょう。
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