秋＊長芋ときのこのバター醤油炒め

長芋は皮をむき、半月切りにする。さっくりした食感を残したければ8mm〜1cm、ほっくりした方がよければ5mmの厚さに。

きのこはいしづきを切り落とし、食べやすいようにほぐす。エリンギは割いても切っても。切る場合は食感を損なわないよう厚めに。

底が広めのフライパンを熱し、バター10gを入れる。バターが溶けて香りが立ったら長芋を入れる。

火が強いとバターが焦げるので、弱火〜中火くらいで片面に焼き色がつくまで焼く。

狐色になったら全ての長芋をひっくり返し、片側に寄せて半分場所をあけ、残り10gのバターを溶かす。

あいたスペースにきのこを入れたらさっと混ぜてバターを絡める。長芋には触らずそのまま焼きつづける。

時々きのこを混ぜながら焼く。火が弱いので、ほとんどほっとくような感じでも大丈夫。

きのこがしんなりしてうっすら焼き色がついたら、塩胡椒と醤油を振り入れて、全体をさっと混ぜ火を止めてできあがり。

お皿に盛ったらお好みでねぎやきざみ海苔をかけてください。

写真ではしめじと舞茸、飾りにねぎを使っています。