☆栗の渋皮煮☆おぼえがき

いろんな方のレシピをみて、分量や作り方を
確認しました。
来年また作る時の覚書です。
このレシピの生い立ち
いろんな方のレシピを参考にし、自分の覚書として。
今年はじめて栗拾いに行き、10キロ近くの栗をさばきました。
自分の家で食べるので、若干手順をはぶいていますが、
おいしくいただけます。
これで、ケーキを作ったりようかんを作ったりしています。
作り方
- 1
皮付き栗をボールにいれ水をはり、ういてきたものは悪くなったものか虫くいのためのぞく。
- 2
栗に熱湯をそそぎ、皮をやわらかくする。さめるのを待ち、包丁でむく。
固い表の皮(鬼皮)のみで渋皮に傷をつけない。
- 3
orくり栗坊主や包丁でむける人はそのままで。同じく渋皮に傷をつけない。 渋皮をはいだら、お水につけておく。変色をさけるため。
一度ザルにあげ、量を図り、砂糖の量を決める。5割~7割。 - 4
渋皮の状態の栗を鍋に入れ、水を栗にひたひたになる状態で、強火で火にかける。重曹を大匙1いれる。沸騰したら、弱火で20分かける。
- 5
鍋からザルにあげて、何度か水をかえる。やさしくやさしく渋皮に傷をつけないように直接流水を栗にあてない。
私は、ザルをあげ下の水をかえるようにしています。半日くらいおく。水をかぶせた状態。 - 6
また、水が黒くなっていると思うので、何度か水をかえる。
薄くピンク色だったらOK! - 7
ひとつぶずつ栗についている、細い筋をとりのぞく。私は爪で・・・。つまようじでも◎。そして、渋皮の不必要な筋をとりのぞきます。(このときも渋皮に傷をつけないよう、やさしく。他の栗は水にさらしたまま。)
- 8
鍋に栗がひたるくらいの水をいれて3.で決めた分量の砂糖をいれて煮詰める。(水の分量が分かりにくいときは最初少しいれて栗をいれた後ひたひたにしてもよい。)栗をいれて、水がひたるくらいに調節する。
- 9
沸騰の泡がすこしでるかでないかの状態で、弱火で1時間煮る。できあがり。
食べてみて、硬ければ冷めてからまた沸騰するまで火を入れてとめるを繰り返すと好きな柔らかさになると思います。
コツ・ポイント
他の方のレシピからひろいあつめて、自分がやりやすいよう(簡単なように(笑))かえました。コツはとにかく渋皮を傷つけないこと。
私は昼栗拾いに行き、夜栗をむく。1~5の手順を行い、
次の日の朝から、6~9の手順を行うようにしています。
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