出しがら昆布と姫皮の佃煮

pinocio4
pinocio4 @cook_40118887

もったいないのでもう1品!
たけのこご飯の副産物。お酒のあてにもおいしいよ。
たけのこご飯レシピ ID:19856956

このレシピの生い立ち
この時期、おいしい筍ご飯を食べたかったので、だしから作ろうと気合を入れてしまったため、だしがら昆布の行方に困った。さらに姫皮もあるので、これ幸い。一緒に煮たら季節感たっぷりのおつまみができちゃった。

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材料

2人分
  1. だしを取ったあとの昆布 1枚
  2. ゆでた筍の姫皮 1本分
  3. 1/2カップ
  4. 大さじ1
  5. 砂糖、みりん、しょうゆ 各大さじ1

作り方

  1. 1

    だし(水だし)を取ったあとの昆布と姫皮を食べやすい大きさに刻む
    (巾1cm×長さ4cmぐらい)

  2. 2

    小鍋に分量の水、酒を入れ、昆布を加えて汁気がなくなるまで煮詰める。
    昆布が硬ければ、さらに水を加えて下さい。

  3. 3

    汁気がなくなったら、姫皮、さとう、みりん、しょうゆを加えて煮詰める。汁気がなくなればできあがり。

コツ・ポイント

筍の大きさで姫皮の量にばらつきがあると思います。私のレシピは中サイズ1本分です。昆布は20cm四方ぐらいを1枚。味見をしながら調味料を加減して、お好みの味付けを。
木の芽を飾れば見た目もアップ。

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レシピ作者

pinocio4
pinocio4 @cook_40118887
に公開
四代目ピノチオです。昭和初期、阿佐ヶ谷の駅前に杉並文士・作家の集う支那料理店「ピノチオ」はありました。お店は初代でたたんでいますが、秘伝のレシピが、、、あるのかないのか?!
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