きのこ香るとろ~り茶碗蒸し

中医薬膳士清水えり
中医薬膳士清水えり @cook_40021020

きのこと昆布のだしできのこの香りたっぷりのとろとろ茶碗蒸しです!きのこ餡で熱々ほかほか優しい味です。
このレシピの生い立ち
カナダ産マツタケを沢山いただいたので、贅沢に使ってみました。ほかのきのこでももちろん大丈夫ということで、きのこのよさを生かした茶碗蒸しに。。

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材料

4人分
  1. 2個
  2. だし(A) 2カップ
  3. 薄口醤油 小さじ2
  4. みりん 小さじ1
  5. 小さじ1
  6. 少々
  7. A水 3カップ
  8. A昆布 5cm角
  9. A香りのいいきのこ(白舞茸、椎茸、外国産マツタケなど) 200~300gお好みで
  10. 銀杏 8個
  11. 生ホタテ 2個
  12. 水溶き片栗粉 適宜
  13. B薄口醤油・酒・みりん 各小さじ2

作り方

  1. 1

    Aの材料でだしをとります。水に昆布ときのこを浸して冷蔵庫で一晩おきます。

  2. 2

    舞茸以外のきのこは弱火にかけて沸騰直前までじっくり加熱します。(舞茸は色が黒くなるので。。)

  3. 3

    このだしのうち、2カップ分を鍋にとって、一煮立ちさせ、ホタテの表面が白くなるまでさっとくぐらせ、あくも取り除きます。

  4. 4

    卵をよく解きほぐして、調味料、3のだしを冷ましたものを少しずつ加えて混ぜます。

  5. 5

    耐熱用のに銀杏2個、きのこを裂いたもの少々、ホタテを8等分した物を4切れずつ入れて、4を茶漉しで漉しながら注ぎます。

  6. 6

    圧力鍋に水を器を並べ、器の半分くらいまで水を注ぎ、火にかけ、ピンがあがったら2分加圧して火を止め、ピンが下がるまで放置。

  7. 7

    残った出汁にBをいれ、残ったきのこも入れて一煮立ちさせ、味を調え、水溶き片栗粉でとろみをつけます。

  8. 8

    6に7の餡をかけて、あれば酢橘か柚子の皮を添えます。

コツ・ポイント

きのこの香りを生かすために、あえてかつお出汁は使いませんでした。具もきのこを邪魔しないようにあっさりホタテですが、白身魚やささみなどでもいいです。
カナダ産のマツタケは香りはいいけど食感が柔らかいのでぴったりでした。

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レシピ作者

中医薬膳士清水えり
に公開
おもてなし薬膳CookingClass La Table de Eri主催生薬を使わない、季節の野菜などの食材や乾物、スパイスを使って、家族の健康を守るおうち薬膳を!をテーマにレシピを発信中です。教室ではおもてなしになる盛りつけのポイントやコーディネートも。ameblo公認専門家ブログSAI dining *おいしくきれいに*http://ameblo.jp/fani0912/
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