筍の塩漬けで長期保存〜塩抜き方法

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ニュークックスタイル @cook_40128120

旬の筍の旨味と柔らか〜い食感をそのまま保存。1年位は夏場でも常温保存が可能です。塩抜きすればそのままでも食べられます。

このレシピの生い立ち
東北の叔母が筍の塩漬けをしていると聞いたのでやってみました。変色もなく食感も落ちず、いつでも筍料理ができるので便利です。

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材料

筍お好みの量
  1. 筍(レシピID:19410198) お好みの量
  2. 筍を覆う量

作り方

  1. 1

    筍は灰汁抜き、下茹で後にザルで湯切りし、自然に水気を落とし冷めるまで待ちます。

  2. 2

    清潔な密閉できるガラスや陶器、ホーロー等の容器の底に筍を並べても沈まない位の深さに塩を敷き詰めます。

  3. 3

    1の筍の残っている水気をキッチンペーパーで拭き2に皮側が下になるように並べます。

  4. 4

    上から筍が見えなくなる位の塩をかぶせしっかり塩で覆います。

  5. 5

    蓋をして直射日光の当たらない場所に置いて保存します。塩漬けはこれで完成です。

  6. 6

    ここからは塩抜きの仕方です。

  7. 7

    容器の蓋を開け必要な分の筍を取り出し塩を落とします。容器に筍が残っている場合はすぐに蓋をして保存していた場所に戻します。

  8. 8

    取り出した筍を流水で良く洗い塩を洗い流します。

  9. 9

    筍をスライスして流水で良く洗い、たっぷりの水に3時間〜半日浸けます。時々水を入れ替えると早めにしっかり塩抜きができます。

  10. 10

    塩気が抜けたらそのままでも美味しく食べられます。

コツ・ポイント

塩漬けに使った塩は状態が良ければ(水気や汚れが入っていない状態)通常のお料理や塩漬けの再利用にも使えます。筍がいっぱい余っている場合や、保存状態を良くして美味しく食べたい場合に最もおすすめの保存方法です。

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