コチ(真鯒)の潮汁

鯛の身おろしをした後、頭を使った柏崎・刈羽地域の郷土料理を紹介します。

魚コーナーでコスパ抜群の真鯛頭を使って、高級料亭の逸品を召し上がって下さい♪

鯛１匹を３枚に下ろすと身は酒蒸しに、あらは潮汁にして頂く。あっさりとして脂の甘みを感じる上品な汁ものです。

鯛のアラの、頭はあら炊き、その他の部位は、潮汁にしませんか。

骨ごと入れたほうが見た目も豪華だけど、骨とる作業をめんどぐさがって汁しか飲んでくれないパパの為に、身をほぐし入れ、トゥルンとしたなめこも一緒にしたらパパ大喜びでした♪

熊本地魚料理コンテスト出品作品！2017年12月「潮汁」の人気検索でトップ10入りしました♪ありがとうございます！

真鯛の美味な季節は冬。鯛は脂肪が少なく、味が淡白で、うま味は強く、身は生食に、頭や骨は潮汁に最適。

３０ｃｍほどのマダイ・ハナダイ・キダイ・アマダイなどのあらを使って、素材の美味しさを骨の髄まで楽しむには潮汁が最適です！

きんきは御魚屋さんでさばいて貰いましょう。頭ときんきの肝臓を捨てられないように注意！美味しいお吸い物になりますよ

下処理しっかり。臭みの無い、おいしい吸い物です。

鯛のあらを潮汁にしました。

お手頃の魚のアラを使って、簡単で美味しいうしお汁を作ってみました！

透き通った魚のお吸い物。

上質な脂と上品な旨みを併せ持つ明石の春を彩る桜鯛。頭やアラからでる濃厚な出汁を最低限の味付けで素材の味そのまま頂きます。

潮汁は、やっぱり鯛が上品で美味しい♡旨味は、あらの中骨部分で十分^^

白身魚のアラを見つけたら、作らずにはいられない！簡単激うま潮汁。そしてまるで料理上手な人みたい！

潮汁は美味しいですよね！！骨付きのお魚入ったら、是非！

真鯛頭の節約レシピですが高級料亭で出てくるようなスープになります。真鯛の骨と身から出る旨味と出汁の深みと塩味が絶品です。

ボタンエビの頭を使った潮汁です。

魚で一番旨い部分！それは アラかも！？って思う事があります。ただ生臭いのが欠点。生臭さを出来るだけ取り除き旨みを抽出できる潮汁作り方、このレシピは釣り師バージョンです。鯛以外にイサキ、カサゴ、ヒラメ等で作る場合もこのレシピでOKです！

小鯛１尾をさばけたら、中骨と頭で料亭のような上品なお吸い物に。紅白の大根と人参でお正月やお祝いのときにぴったりです。

頭を炙って香ばしく、黒胡椒を効かせた洋風の美しいスープにしました。

魚を無駄なく食べれます！海の恵みいっぱいのスープです！

潮汁って 何だか難しく思いますよね？スーパーの｢鯛のアラ」で簡単に 鯛の旨みが決めての上品な味が作れますよ～♡（笑）

魚屋さんや魚コーナーのすみっこにある、アラを使った汁物。魚から出るだしと塩だけで美味しい椀ものになります。

物の本によるとアイナメは夏が旬と書いてある。が、冬のアイナメも脂が乗ってなかなかの味。そんなアイナメの頭を使ったお吸い物。

少し余った白身魚を美味しい潮汁に変身！

鯛のあら・切り身を使って潮汁♪とっても上品な味 ♡ 鯛と昆布の良いお出汁祝い汁お正月にも～♪

近くのスーパーで魚のあらが安く売っていたら即買いです。高級料理店まではいかなくても、十分満足できるうしお汁の作り方。

もろみ調味料に漬けることで魚の臭みもなく、鯛のアラでも美味しい潮汁ができます。