産直農家の「らっきょう甘酢漬け」

三国バイオガーデン
三国バイオガーデン @cook_40056026

当農園では、毎年自家製らっきょう甘酢漬けを作ってます、そのレシピです。
このレシピの生い立ち
らっきょう漬けの美味さは、素材になるらっきょうで決まります。なるべく新鮮ならっきょうを使いましょう。下処理済みのらっきょうは、いろいろ薬品処理したり、熱湯処理したものが多い。完全に漬かってしまったものより、漬かってゆく過程を楽しむとよい。

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材料

1年分
  1. 土付きらっきょう 1kg〜2kg
  2. 一袋
  3. 食酢(900ml) 1本
  4. 砂糖 400〜500g
  5. ビニール袋 1つ

作り方

  1. 1

    らっきょうを掘ります

  2. 2

    掘り上げたらその場で、根と葉を切り落とし、球根だけにします。

  3. 3

    ざっと泥を落とし、適量の塩でよく揉み込みます。
    2、3回水で洗い流したらっきょを20%以上の塩水で1日漬け込む。

  4. 4

    1〜2日漬け込んだらっきょうの根の部分と茎の部分を切り落として形を仕上げめす。

  5. 5

    切りそろえたらっきょうを2、3回洗ってザルに取り、1日天日干しします。

  6. 6

    干し上がったらっきょうをビニール袋に入れ、酢をひと瓶全部入れる、砂糖は好みにより、400g以上入れます。これでおしまい

  7. 7

    漬けたらっきょうは翌日から食べる事ができます。漬けたばかりのらっきょうも美味しいのだ。

コツ・ポイント

土付きらっきょうは、最初に塩だけで下漬けする事によって、薄皮が向きやすくなり、らっきょうにも塩味がついて食べやすくなる。下漬けしたらっきょうをそのまま食べても上手い。
切りそろえはなるべく根付きの部分を残すと食感も良いでしょう。

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レシピ作者

三国バイオガーデン
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愛知県は瀬戸市、尾張旭市というあたりで農家やってます。自己流自然農法(単に放任農法ともいう)で、農薬などという怪しげなモノは使っておりません。生産できた野菜は、長久手の「あぐりん村、市ござらっせ」や「瀬戸しなの道の駅」や地元の農協などの産直に出荷しております。ここでは実際に当農園が産直出荷している野菜の簡単で美味しい食べ方を中心に紹介してます。
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