【夏疲解消】禁断の鰻梅とろろ丼

角田食堂
角田食堂 @cook_40178428

子供の頃から鰻が好き。濃厚なたれと米。大人になった今は濃厚なたれを上品に変える薬味が必要。酒で疲れた口を治す一杯。
このレシピの生い立ち
昔から食べ合わせが悪いと言われる鰻と梅干。どう考えても梅干は胃酸を濃くし、うなぎの油分の消化を助けるので良いはず。調べてもやはり根拠はないので好きなものの組み合わせで食べちゃいます。

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材料

4人分
  1. 2枚
  2. 蒲焼のたれ 適量
  3. 長芋 1本
  4. 1個
  5. 山椒 適量
  6. 【薬味御飯 3合】
  7. 3合
  8. 梅干 4粒
  9. 大葉 6枚
  10. みょうが 2個
  11. 白胡麻 大匙2

作り方

  1. 1

    ①かやくご飯を作る
    米をとぎ、梅干と一緒に炊く。刻んだみょうが、大葉、胡麻を炊きあがったか梅と一緒に混ぜる。

  2. 2

    ②長芋をする
    長芋をすり、卵と白だしをいれまぜる。その後に、鰻を水洗いしタレを落とす。クッキングペーパーで水気をとる。

  3. 3

    ③鰻を焼く
    酒を大匙1振りグリルで4〜5分焼く。焦げ目がついたら取り出し細切りにする。

  4. 4

    完成
    かやくご飯に鰻を盛り付け、とろろを流し込む。鰻のタレと山椒をかけて最後に大葉を盛り付けて完成。甘味と酸味が絶妙。

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男は度胸、女は愛嬌、料理は愛情。全ての酒呑みの為の男飯レシピ。
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