【行事食】3月ひな祭り鮭のちらしずし

消費者庁
消費者庁 @caa_nofoodloss

備蓄している保存食等を、日本の毎月の行事食の材料として使ったレシピ
このレシピの生い立ち
広島市はエコクッキングを推進するため、広島女学院大学の学生に災害時のために備蓄している保存食材を上手に活用し、食品ロス削減につなげる「ローリングストック法」を用いたレシピを考案してもらいました。

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材料

4人分
  1. すし飯
  2. 無洗米 2合
  3. 430ml
  4. 鮭缶(水煮)身 1缶(180g)
  5. A米酢 大さじ3弱
  6. A砂糖 大さじ2弱
  7. A塩 小さじ1/3
  8. 乾しいたけの含め煮
  9. 乾しいたけ 4g
  10. B濃口醤油 大さじ1
  11. B砂糖 大さじ1
  12. B出汁 80ml
  13. 酢れんこん
  14. れんこん 40g
  15. 酢水 適量
  16. C酢 小さじ2
  17. C砂糖 小さじ2
  18. C塩 少々(0.4g)
  19. C出汁 30ml
  20. トッピング
  21. 菜の花 40g
  22. かにかま 20g
  23. 錦糸卵 25g
  24. 刻みのり 2g

作り方

  1. 1

    <すし飯>無洗米を分量の水で炊き、炊き上がったら、熱いうちにすしおけに移し、合わせたAを加えて、へらで切るように混ぜる。

  2. 2

    〈乾しいたけの含め煮〉乾しいたけは水で戻し、薄切りにして、Bと合わせて、鍋で煮る。

  3. 3

    〈酢れんこん〉れんこんを薄切りにし、酢水で茹でて、水気を切る。鍋にCを加熱した後、熱いうちに茹でたれんこんを漬ける。

  4. 4

    〈トッピング〉菜の花は茹でて、食べやすい大きさに切る。

  5. 5

    1のすし飯に、汁気を切った鮭缶・2の乾しいたけの含め煮・3の酢れんこん・4の菜の花、かにかま・錦糸卵・刻みのりを散らす。

コツ・ポイント

手順3の酢水は、水に対し酢が約2%です。
れんこんはよく洗ってから使いましょう

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レシピ作者

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消費者庁では、食品ロスの削減に向けた様々な取組を行っています。消費者庁のキッチンでは、消費者の皆様が食品ロスを削減する際に参考となるレシピを紹介しています。
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