[減塩] 鰻丼、または鰻重。

cayococo
cayococo @cook_40124476

土用の丑の日は、やっぱり鰻!鰻の白焼きをGETしたら、あとは自宅にあるもので、本格的な鰻丼または鰻重です♪てりってり♪
このレシピの生い立ち
一日あたり、カロリー1,500kcal、塩分6g。
基本構成は、ご飯+主菜+副菜1+副菜2。朝と夜には汁物を。
女子栄養大学出版部「塩分一日6gの健康献立」を参考に、糖尿病による心臓病の老人が、楽しく美味しく食べられるメニューを試行錯誤中。

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材料

2名分
  1. 蒲焼のタレ
  2. 100cc (100g)
  3. みりん 100cc (120g)
  4. 砂糖 50g
  5. 醤油 100cc (120g)
  6. 適量
  7. 鰻の蒲焼
  8. 200g ~
  9. 小さじ2
  10. 蒲焼のタレ 小さじ2
  11. ご飯 300g ~

作り方

  1. 1

    <蒲焼のタレ>
    酒とみりんを鍋に入れ、強火で沸騰するまでひと煮立ち。砂糖を入れ溶かし、醤油を入れて再び強火でひと煮立ち。

  2. 2

    沸騰したら弱火に落とし、20-30分煮詰める。あく(泡)を取り、ちょうど100ccになるまで氷を入れ、静かに混ぜて完成。

  3. 3

    ※全量100ccで、
    670kcal / 塩17.4g
    ひとりあたり小さじ2で、
    67kcal / 塩1.7g

  4. 4

    <鰻の蒲焼>
    両面焼きグリルの場合、皮目を下に鰻を並べ、はけで酒を塗る。上強火、下弱火にて7分焼く。

  5. 5

    はけで蒲焼のタレを塗り、同じ火加減で2分焼く。もう一度はけで蒲焼のタレを塗り、同じ火加減で2分。香ばしい焦げ目をつけて。

  6. 6

    どんぶり、またはお重にごはんをよそい、5で余った蒲焼のタレをまわしかける。<鰻の蒲焼>をのせたら、完成♪

  7. 7

    ※ひとりあたり鰻100g分ごはん150gで、
    590kcal / 塩1.8g

  8. 8

    ※お魚屋さん曰く、美味しい蒲焼のタレのコツは、あくを取る事と急速に冷やす事。冷却と仕上がり量の調整を兼ねて、氷を投入♪

  9. 9

    ※蒲焼のタレは甘めが我が家流。しゃっきり辛めが好きな方は、お砂糖無し、みりんの甘みだけで十分だと思います。お好みで♪

  10. 10

    ※鰻は最初に酒を塗って焼くことで、身がふっくら仕上がるように思います♪

  11. 11

    ※片面焼きグリルの場合、先に皮目を上に焼き目をつけると良いかも。その場合、皮目は焦げやすいので焼きすぎにご注意下さい♪

  12. 12

    ※減塩対象外の方なら、タレを身側に刷毛で塗るだけではなく、タレの中に鰻をとぷんと漬けて焼いてもOK。ただし、コゲ注意。

  13. 13

    ※減塩対象外の方なら、6の仕上げでご飯に蒲焼のタレを追加してかけてもOK。

  14. 14

    ※お好みで山椒を振って、どうぞ♪
    鰻丼もいいけど、やっぱり鰻重のほうがいいなぁー。。。お重、買っちゃおうかなぁ。

  15. 15

    ※我が家の場合大好物なので、ひとりあたりどーんと鰻100gにしています。カロリーの事もあるので、量は調整して下さいね♪

コツ・ポイント

蒲焼のタレは、醤油、みりん、酒、砂糖のみ。鰻の頭や骨が無くても、基本の調味料だけで美味しいタレが作れます。レシピは作りやすい分量で、残ったら冷蔵保管。鯵や秋刀魚など色んなお魚の蒲焼に♪
焦げ目も美味しい蒲焼は、上から火があたる魚グリルが◎

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レシピ作者

cayococo
cayococo @cook_40124476
に公開
美味しいって、幸せ♪世代も、持病も、嗜好もバラバラな家族構成につき、作るお料理も統一感無しです(汗記載内容は随時、見直しをかけ更新するようにしていますので、ご了承下さい。カロリーと塩分は本を見ながら計算しています。多少の誤差以上の明らかな計算間違いがあるようでしたら、ご指摘頂けると助かります♪
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