伝統の味!我が家の栗きんとん♪(おせち)

むらさめもんがら
むらさめもんがら @cook_40052056

我が家のおせちに栗きんとんは欠かせません!!母の味引き継ぎ、手間をかけて作りました♪絶品です♪

このレシピの生い立ち
母の味を引き継ぎました。石油ストーブの上でコトコト♡我が家にはないので、ガスでじっくり煮込みました(^O^) マグマと戦うのはちょっと辛いけど・・・

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材料

栗の甘露煮1袋分(2袋)
  1. 鳴門金時(正味400g~500g目安) 1本(2本)
  2. クチナシの実(かるくたたく) 1~2個
  3. お茶パック(クチナシの実用) 1袋
  4. 栗の甘露煮(総量450g・固形225g) 1袋(2袋)
  5. ●砂糖 225g(450g)
  6. ●みりん 大2(大4)
  7. ●塩 ひとつまみ
  8. 水あめ(仕上げ用) 大1~2

作り方

  1. 1

    鳴門金時1~1.5cmに輪切りにして、皮を筋のところまで厚くむく(3~5mm)
    水にさらしておく。

  2. 2

    栗の甘露煮は、栗と汁に分けておく。

  3. 3

    お湯を沸かして、水を切った1とクチナシの実を入れゆでる。お湯の量はひたひたです。

  4. 4

    竹串がスッと通ったら(柔らかめに)ゆで汁を切る。この時、ゆで汁は捨てないでとっておきます。

  5. 5

    0.5カップ程のゆで汁を戻し、砂糖を分量の1/4を入れサッとからめながらかるくつぶしておく。裏ごしが楽になります。

  6. 6

    熱いうちに、裏ごします。鍋に戻し、残りの砂糖、●、2の汁+ゆで汁を合わせ1.5(2.5)カップを加え、泡だて器で混ぜる。

  7. 7

    時間があったり、ダマになってしまったら、再度裏ごしましょう。極上の仕上がりになります。

  8. 8

    ゴムべらに変え、火にかけ、8の字を描くように、なべ底を絶えずかき混ぜる。この時、火加減は中火→弱火です。

  9. 9

    とろみがついてきたら、なべ底の中央をなぞってみる。底が見えて、一呼吸置いてから底が見えなくなればOKです。

  10. 10

    栗を加え栗が温まるまで火にかけ、火を止めてから水あめを加える。
    器に手早く盛り冷ます。(つややかに仕上がります)

  11. 11

    水あめを使用しない時は、みりんを最後にれるとつやが出ます(加熱はして下さいね)

  12. 12

    時間がたつと水分が浮いて来ますが、問題ありません。また、色がしっかり付いていればゆで汁を入れずに煮ると時間短縮になります

  13. 13

    2011.12.29追記
    鍋底が広いものを使うと、30分弱で仕上がりました。(2袋分)

  14. 14

    おまけ・・厚くむいた皮は千切りにして、きんぴらや芋ケンピ(参考ID18163986真っ黒黒糖イモケンピ)としてどうぞ♪

コツ・ポイント

ゆでた金時に砂糖を加える事で、柔らかくなり、裏ごし作業がかなり軽減されます。冷蔵庫で2週間保存可能。水あめを入れると焦げるので気をつけましょう。麦芽糖の水あめを入れるとまた風味が変わりおいしいです。2袋で作ると40分~1時間煮詰めるようです

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むらさめもんがら
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美味しいものを食べるのも作るのも大好き♪みなさんのレシピにつくれぽ感謝感謝大感謝です!
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