夕顔と厚揚げの甘酢あんかけ

棚からぼた餅
棚からぼた餅 @cook_40021450

夏になるとやっぱり食べたくなる夕顔。
あんまり大きいので、買うのに勇気が要りますが、とろ~んとした食感がたまりません。
このレシピの生い立ち
夕顔といえば、「鶏そぼろのあんかけ」が多いですが、「甘酢あんかけ」が、以外にさっぱりと美味しかったので。

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材料

3~4人分
  1. 夕顔・一口大 (今日のは大きかったので)1/2本
  2. 厚揚げ・一口大 1枚
  3. ピーマン・一口大、乱切り 1袋
  4. 調味料
  5. めんつゆ カップ1と1/2
  6. カップ1/2
  7. かつおぶし★ポイント★ 一掴み
  8. 砂糖 大さじ1
  9. しょうゆ 少々(調整分)
  10. 水溶き片栗粉 適量
  11. ゴマ 少々

作り方

  1. 1

    夕顔は、皮を厚めにむき、ワタと種を、取り除きます。手でムシればOK。種も柔らかいので、ちょっとくらい付いていても大丈夫。

  2. 2

    一口大に切ります。
    たっぷりの湯で、ゆでます。

  3. 3

    夕顔の角が透明になったら、ゆで上がりの合図。
    爪楊枝で確認します。
    ザルに上げます。

  4. 4

    この時、厚揚げを、ザルの下に置けば、油抜きも完了。
    工夫してみて・・・^^
    厚揚げを、一口大に切ります。

  5. 5

    鍋に調味料を入れ、ピーマンと厚揚げを煮ていきます。
    酢が入っているので、ピーマンがくたくたに。
    夕顔を入れます。

  6. 6

    かつおぶしで、さらに旨みをUP!
    醤油で味を調整します。
    片栗粉でとろみをつけ、ゴマ油を一廻し。

  7. 7

    出来上がり。

  8. 8

    <長夕顔 >
    長さ45cm、直径は10cmはあります。
    これは、うぅ~ん・・・二人だと1/3ずつかなぁ。

  9. 9

    <夕顔の切り口>
    大根より太いです。
    でも、瓜の仲間のかんぴょうですから、火が通ると、やわらかに。

  10. 10

    これが田舎の地元野菜コーナーで1本200円くらい。食べでがあります。
    東京では、見たことありませんでした。

コツ・ポイント

めんつゆでなくても、顆粒だし、砂糖(みりん)しょうゆでもOK。
肉は使わず、厚揚げなので、お出汁を効かせた方が、美味しいです。
かつおぶし一掴みは、顆粒だしを使う方でも、「追い鰹」っぽくなるので、お勧めです。

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レシピ作者

棚からぼた餅
棚からぼた餅 @cook_40021450
に公開
はじめまして。料理は大好きですが、掃除は大の苦手。 のんべい夫には「他に取り得がない!」とまで言われております。 いー加減、主婦暦も長いのですが、うまいことイカンもんです。(^^;) 東京出身、長野在中。地元の野菜に驚くこと、しばしば。「ものぐさ」を長野では「ずくなし」。お義母様は「ずく」がある方で、そのわりに、嫁は・・・レシピは少しずつ掲載していきます。。。
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