甘さ控えめ 濃い 梅酒

野の人
野の人 @cook_40212777

梅も砂糖も分量自在。使うお酒も自由。我が家の梅の実も使いましょう。人工授粉すると結構な量の梅の実がとれます。
このレシピの生い立ち
何年も試行錯誤の上、濃い梅酒でありながら、甘さ控えめの美味しい自家製梅酒ができました。シワシワの梅が出来の良さの象徴なので、嫌いな方も、いくつかは梅にキズをつけないでください。以前は、ヨーグルトについてたグラニュー糖も入れて処分してました。

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材料

  1. 青梅 2Kg
  2. 氷砂糖 1Kg
  3. ホワイトリカー35度 1.8㍑ 程度×2

作り方

  1. 1

    青い梅を2Kgほど用意。ここ数年は、購入した梅に、自宅の梅を追加して使っている。写真は少しずつ追加したトコロ。

  2. 2

    10号など大きめのビンを用意し、ホワイトリカーを少し入れて、ビンを回し、消毒する。

  3. 3

    梅は水で洗い、ヘタを取り、キッチンペーパーで水を拭き取る。シワシワにならない梅が欲しい時、少しキズを付けておく。

  4. 4

    梅をビンに入れ、氷砂糖1Kgを上に載せる。ホワイトリカー1.8㍑を静かに注ぐ

  5. 5

    冷暗所保存する。時たま、ビンごと揺らして、砂糖の濃度を均一化する。

  6. 6

    エキスが梅から抽出されてくると、梅はシワシワになる。3ヶ月ほどしたら、ホワイトリカー1.8㍑を追加する。

  7. 7

    梅の実は一年で取り出し食べて楽しむ。三ヶ月ほどでも良い。長く漬けすぎると色が悪くなる。

  8. 8

    梅酒はビンに詰め直して、梅の実は冷蔵庫に保管。広口瓶には新しい梅酒を漬ける。

コツ・ポイント

はじめから甘さ控えめの分量にするより、梅の量を多くし、梅酒のエキスが抽出された後にアルコールを追加するのが良い。砂糖の濃度を高くすれば抽出されやすいから。アルコールの濃度は関係しないので、好きなお酒を使用して良い。

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レシピ作者

野の人
野の人 @cook_40212777
に公開
男ヤモメの気楽な暮らし。温かいモノを熱いうちに、冷たいモノを冷たいうちにいただく美味しい日々です。
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