鯉の甘煮(旨煮・うま煮・甘露煮)

mashstar
mashstar @cook_40212345

佐久名物の鯉の甘煮(うま煮・甘露煮)です。
内臓、骨も、全て食べられますので、なんだか体にいいような気がします。
このレシピの生い立ち
佐久穂町で、鯉の切り身を見つけ、隣に甘煮が売っていました。
材料を見たら、醤油、みりん、砂糖だけだったので、それで作ってみました。
めちゃ美味しいです。

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

  1. 2切れ
  2. 醤油 100cc
  3. みりん 100cc
  4. 砂糖 100g

作り方

  1. 1

    信州佐久産佐久鯉です。

  2. 2

    一切れは、表裏を3分ずつ、中火で素焼きました。

  3. 3

    一切れは、表裏に、熱湯をかけました。
    ※食べたとき、2と3の違いは全くありませんでした。全く臭みはありません。

  4. 4

    それぞれを圧力鍋に入れて、醤油、みりん、砂糖と水400ccを入れて、強火で5分、蒸気が出たら弱火にして、30分煮ます。

  5. 5

    煮込んだ後、火を止めて、蓋をしたまま30分おきます。

  6. 6

    全て食べられます。
    生姜を使っていませんが、熱湯をかけた方も、素焼きした方も、全く臭みはありません。

  7. 7

    「鯉」の人気検索でトップ10入りしました。
    2019/01/04
    ありがとうございます❗️

コツ・ポイント

煮る前に、熱湯をかけるか、焼いて、臭みを取ります。
内臓も食べられますので、取り除かないで下さい。
圧力鍋でしっかり煮れば、骨まで、食べられます。
固い骨が気になる方は、圧力鍋で1時間煮て下さい。

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画

レシピ作者

mashstar
mashstar @cook_40212345
に公開

似たレシピ