基本の魚料理/ブリの塩焼き・大根おろし添

Ta—Ke—O
Ta—Ke—O @cook_40096800

カテゴリ「ぶり」掲載。

照焼より美味しい?シンプルですが塩味がブリの脂と相まって絶品。

器は坪井琢郎(十二窯)の長皿
このレシピの生い立ち
・普段はブリを照り焼きで頂いていますが、味が濃いので、時にはさっぱりした味を試してみました。

・坪井琢郎(十二窯)の長皿(青彩縞文)
鉄を思わせるほどの、重厚感のある深い黒の地に紺色の縞模様が特徴の長皿に、焼いたブリを置きました。

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材料

2人分
  1. ブリ 2切れ
  2. 少々
  3. かぼすの薄切り(レモン、ゆず、ライムなどでも) 2枚
  4. 大根おろし 適量
  5. しょうゆ 適量

作り方

  1. 1

    焼く直前に、ブリの両面に薄く塩をふり、盛りつける側から焼き始めます。焼けたら裏返しをして、もう片面を焼き上げます。

  2. 2

    かぼすを薄く輪切りして、器に置き、その上に大根おろしをのせて、しょうゆを落とします(染めおろしと言います)。

  3. 3

    うつわも紹介しているプログにもお立ち寄りください。

    http://ameblo.jp/cookphoto/

コツ・ポイント

・塩のふり方
焼く直前に必ず塩をふって下さい。塩を長い間おきますと、表面に水分が浮かんできますので。

・ブリの選び方
養殖と天然物がありますが、養殖の方が油がのっています。また、皮の色が青(背側)より白い方(腹側)が油が多いのでお勧め。

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レシピ作者

Ta—Ke—O
Ta—Ke—O @cook_40096800
に公開
♪物語のある「うつわ」♪最近うつわ(器)に興味を持ち始めました。眺めたり、手に取ったりして、うっとりした気持ちに。物語を感じたりして、心の栄養になります。特に作家もののうつわ中心に普段から気楽に使えるものを取り上げます。そんなうつわに合った素敵なレシピを紹介していきたいと思います。「うつわ」など紹介のプログ  http://ameblo.jp/cookphoto/  にもどうぞ。
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