具だくさん 鶏ゴボウ炊き込みごはん

失敗しない炊き込みごはんです。だしだけで炊いて後で具をイン。具材のメンバー、量は自由に変更してもそれなりに仕上がります。
このレシピの生い立ち
母から教えてもらったレシピを元にして私流に変えました。子供たちに小さい時から食べさせていた味です。
作り方
- 1
干しシイタケと昆布を水に入れて出汁をとる。冷蔵庫に入れておくだけ。1日以上放置するが、急いでる場合は半日程度でも可。
- 2
お米をといで、ザルに入れておく。薄揚げは熱湯をかけその後水で冷まし、手で油を絞り細く切る。
- 3
人参はスライサーで千切り、ゴボウはささがきし水にさらしあくを抜き、糸こんは3cm位に切る。しいたけ薄切り。
- 4
とり皮を外し、余分な脂をとる。右上がいらない脂。
- 5
皮と肉を水からゆでておく。具材を煮た時のあくとりを省略できる。こってりした味がお好みなら、この工程を省く。
- 6
肉を一口大に切る。とり皮が苦手な場合でも出汁がおいしくなるので具材を煮込む時入れる。
- 7
ゴボウを少量のしいたけ戻し汁で先に煮る。ゴボウが少し柔らかくなったら残りの具材、調味料をいれ煮る。
- 8
ザルにあげ煮汁と具材を分ける。具材は炊き上がってから混ぜ込むので、この段階で煮込み完了しておく。
- 9
煮汁を冷ます。熱いまま炊きこむと米の芯が残る。
- 10
米に戻し汁と煮汁を加え、普通に炊くように水位を合わせる。ここで塩加減を確認。ちょっと塩味がついてる程度にする。
- 11
「普通」モードで炊き、炊き上がったら、ごはんをほぐし、水分をとった具材を混ぜる。蓋を閉め、5分から10分位蒸らす。
- 12
ここで味の確認をし物足りないようであれば、軽く塩を振り混ぜ合わせる。
コツ・ポイント
出汁にしいたけの戻し汁を使うことと、ごはんを炊く直前の工程(10)で汁の味を確認するのがポイントです。 具の量が多い場合は、具と汁を別にして冷凍しておくと、食べたい時に普通にごはんを炊くのと同じように簡単にできます。
似たレシピ

鶏ごぼう炊き込みご飯


ごぼうと鶏肉の炊き込みご飯


鶏ごぼう炊き込みごはん


鳥ごぼう♪小さい炊飯器の炊き込みご飯


鶏ごぼう炊き込みご飯


鶏ごぼう♡五目炊き込みごはん


御馳走とりごぼう炊き込み御飯


ずぼら鶏ゴボウの炊き込みご飯(覚え書き)


鶏ごぼうの炊き込みご飯(かしわ飯)


しっかり味♪鶏ごぼう炊き込みご飯


鶏ごぼう炊き込みご飯


鶏ごぼうの炊き込みご飯


とりごぼうの炊き込みごはん♪


鶏ごぼうの炊き込みごはん ♪


鶏ごぼうin炊き込みご飯☆


鶏ごぼうの炊き込みご飯


鶏ごぼうの炊き込みご飯


鶏ごぼうの炊き込みごはん


鶏ごぼうの炊き込みご飯


✨鶏ごぼうの炊き込みご飯✨


定番!鶏ごぼうの炊き込みご飯


鶏ごぼうの炊き込みご飯


とりごぼう炊き込みごはん


ふっくら鶏ごぼうの炊き込みごはん


簡単!とりごぼうの炊き込みごはん


鶏ごぼうの炊き込みご飯


鶏ごぼうの炊き込みご飯


鶏ごぼう炊き込みご飯


鶏ごぼう炊き込みご飯


鶏ごぼう炊き込みご飯
