【野菜ソムリエ】鯛かぶら

京都府 @kyotopref
野菜ソムリエ考案レシピ”であいもん”のひとつの鯛と蕪。聖護院かぶで炊きました。五色を揃え、華やかに仕上げました。
このレシピの生い立ち
出会いものの鯛とかぶは、京都の日常の食事でもよくいただきます。お正月らしく、梅にんじんを添えて、華やかに仕上げました。かぶの柔らかい葉があれば、菊菜ではなく、かぶの葉を添えてください。野菜ソムリエ<鳥越よし子>考案レシピ。
【野菜ソムリエ】鯛かぶら
野菜ソムリエ考案レシピ”であいもん”のひとつの鯛と蕪。聖護院かぶで炊きました。五色を揃え、華やかに仕上げました。
このレシピの生い立ち
出会いものの鯛とかぶは、京都の日常の食事でもよくいただきます。お正月らしく、梅にんじんを添えて、華やかに仕上げました。かぶの柔らかい葉があれば、菊菜ではなく、かぶの葉を添えてください。野菜ソムリエ<鳥越よし子>考案レシピ。
作り方
- 1
聖護院かぶは厚さ3~4㎝の細めのイチョウ切りにし、皮を厚めにむきます。
- 2
鯛のアラは食べやすい大きさに切り、熱湯でサッと茹でて冷水に取り、残ったウロコやぬめりを洗い流します。
- 3
鍋に(A)を入れ、1、2を入れて火にかけ、沸騰すればアクを取りながら、しばらく煮ます。
- 4
聖護院かぶが柔らかくなれば(B)を加え、味がなじむまで20分程度煮ます。
- 5
菊菜は塩を加えた熱湯で茹で、3~4㎝長さに切ります。
- 6
聖護院かぶと鯛を器に盛り、5、ねじり梅(作り方参照ID19825014)と柚子の皮を添えます。
- 7
1のむいた皮は、きんぴらなどにします。きんぴら作り方参照ID19319976
コツ・ポイント
聖護院かぶの皮は、厚めにむいてください。鯛の骨やウロコは固いので、気を付けましょう。かぶは柔らかくなるのが早いので、下煮をせず、直炊きでおいしく仕上がります。骨からうま味が出るので、出し汁いらずです。
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その他のレシピ
https://cookpad.wasmer.app/jp/recipes/19380841