【野菜ソムリエ】鯛かぶら

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野菜ソムリエ考案レシピ”であいもん”のひとつの鯛と蕪。聖護院かぶで炊きました。五色を揃え、華やかに仕上げました。

このレシピの生い立ち
出会いものの鯛とかぶは、京都の日常の食事でもよくいただきます。お正月らしく、梅にんじんを添えて、華やかに仕上げました。かぶの柔らかい葉があれば、菊菜ではなく、かぶの葉を添えてください。野菜ソムリエ<鳥越よし子>考案レシピ。

【野菜ソムリエ】鯛かぶら

野菜ソムリエ考案レシピ”であいもん”のひとつの鯛と蕪。聖護院かぶで炊きました。五色を揃え、華やかに仕上げました。

このレシピの生い立ち
出会いものの鯛とかぶは、京都の日常の食事でもよくいただきます。お正月らしく、梅にんじんを添えて、華やかに仕上げました。かぶの柔らかい葉があれば、菊菜ではなく、かぶの葉を添えてください。野菜ソムリエ<鳥越よし子>考案レシピ。

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材料

4人分
  1. 聖護院かぶ 1/8コ(約200g)
  2. 鯛のアラ 1尾分
  3. 菊菜 50g
  4. ねじり梅 4コ
  5. 柚子の皮(千切り) 適量
  6. (A)
  7. 800ml
  8. ・酒 100ml
  9. ・砂糖 大さじ1
  10. (B)
  11. ・みりん 大さじ2
  12. ・淡口しょうゆ 大さじ3

作り方

  1. 1

    聖護院かぶは厚さ3~4㎝の細めのイチョウ切りにし、皮を厚めにむきます。

  2. 2

    鯛のアラは食べやすい大きさに切り、熱湯でサッと茹でて冷水に取り、残ったウロコやぬめりを洗い流します。

  3. 3

    鍋に(A)を入れ、1、2を入れて火にかけ、沸騰すればアクを取りながら、しばらく煮ます。

  4. 4

    聖護院かぶが柔らかくなれば(B)を加え、味がなじむまで20分程度煮ます。

  5. 5

    菊菜は塩を加えた熱湯で茹で、3~4㎝長さに切ります。

  6. 6

    聖護院かぶと鯛を器に盛り、5、ねじり梅(作り方参照ID19825014)と柚子の皮を添えます。

  7. 7

    1のむいた皮は、きんぴらなどにします。きんぴら作り方参照ID19319976

コツ・ポイント

聖護院かぶの皮は、厚めにむいてください。鯛の骨やウロコは固いので、気を付けましょう。かぶは柔らかくなるのが早いので、下煮をせず、直炊きでおいしく仕上がります。骨からうま味が出るので、出し汁いらずです。

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