カワイイ★簡単★デコ巻きずし

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親子で楽しめる読売KODOMO新聞・できちゃうクッキングのコーナーより、暑い時期も傷みにくいすし飯でデコ巻きずしを紹介!
このレシピの生い立ち
料理研究家の植野美枝子さんが監修。
子どもが簡単に作れる工夫がいっぱいの「できちゃうクッキング」は、読売KODOMO新聞で、毎月第1週に好評掲載中!

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材料

6切れ分
  1. すし飯 450g(3杯分)
  2. でんぶ(ピンク色にするためのもの。ゆかりでもOK) 大さじ2
  3. 青のり 大さじ1
  4. のり(全形) 3枚
  5. 魚肉ソーセージ(大人用) 1本
  6. 魚肉ソーセージ(子ども用の細いもの) 4本
  7. かんぴょう 2本

作り方

  1. 1

    のりは3等分して使う。魚肉ソーセージ(大人用)を縦半分に切る。

  2. 2

    半分に切った魚肉ソーセージにのりを1周巻き付ける。
    これが「口」です。
    水をつけるとはりつきます。

  3. 3

    細いソーセージは一方の先をまっすぐ切り落として2本をくっつけ、口と同じようにのりで巻く。
    これを2つ作って「目」にする。

  4. 4

    すし飯70gにでんぶをまぜ、ピンクのすし飯を用意

  5. 5

    巻きすにラップを置いてピンクご飯を広げてクルッと巻き、直径2cmくらいのロールを2本つくる。
    「ほっぺた」になります。

  6. 6

    口1本と目2本、ほっぺた2本を用意したところ。

  7. 7

    巻きすにのりを1枚置き、半分に切ったのりを水をつけてつぎ足す。

  8. 8

    青ノリをまぜたすし飯70gを3cm幅にうすく広げて「前髪」に。
    さらに白いすし飯を4cm幅で重ねる。これが「額」に。

  9. 9

    3cmほどあけて2か所おはしを押しつけて溝を作ったらカンピョウを置く。
    これが「まゆげ」に。
    同じ幅にすし飯を重ねよう。

  10. 10

    まゆげと同じくらい間をあけて「目」を2本置き、その脇に、ラップから出した「ほっぺた」を並べる。

  11. 11

    並べたら巻きすごと持ち上げ、写真のように底の部分を少し丸めて持とう。

  12. 12

    白すし飯をうすく広げ、丸み部分を上にして「口」を置く。
    あごになる白いすし飯を重ねたら包み、巻きすを引きながら締める。

  13. 13

    包丁をぬらし、6等分に切り分ける。
    顔が見えたよ!

  14. 14

    のりを切って目玉をのせたらカワイイ顔のできあがり。
    のりを切って髪の毛や帽子を作ったりして楽しくデコろう!

  15. 15

    動画も公開しています。
    http://www.yomiuri.co.jp/stream/?id=06683

コツ・ポイント

細いソーセージ5本を組み合わせてお花模様もできるます。
卵焼きやキュウリなど、ほかの材料も組み合わせて、オリジナルのデコ巻きずしを作ってみよう!
幼稚園児くらいでも、工作するような気分で楽しく一緒に作れてオススメです。

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レシピ作者

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に公開
読売KODOMO新聞の料理コーナー「できちゃうクッキング」のページです。豪華な一品から楽しいスイーツまで、料理研究家の植野美枝子さん監修のレシピをご紹介。見た目は難しそうでも、子どもが簡単に作れる工夫がいっぱいです。過去のレシピや動画は↓http://www.yomiuri.co.jp/kodomo/square/cooking/動画はYouTubeでも。「できちゃうクッキング」で検索!
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