鉄板!ぶりの切り身の下処理*ぶり照り焼き

脂の多い養殖ぶりの下処理はこの方法ですれば間違いなし。
飽和塩水と氷を使って余分な脂と臭みを取ります。
タレの分量もあり
このレシピの生い立ち
母と兄から教わった処理方法です。
作り方
- 1
大きなボウルの2/3くらいまでお水を入れる。
- 2
飽和塩水を作ります。
①のボウルに塩を入れてかき混ぜる作業を繰り返します。 - 3
これ以上塩が溶けないというところまで塩を入れてかき混ぜます。
これで飽和塩水のできあがりです。 - 4
③のボウルにぶりの切り身を入れて氷をぶりが隠れるくらい沢山入れて1時間放置します。
冬は室温で夏は冷蔵庫で。 - 5
1時間経ったら飽和塩水を捨ててぶりの切り身の表面を優しく水洗いしてキッチンペーパーで水分を拭き取ります。
- 6
これで下処理は終わりです。
ぶりの臭みと余分な脂が取れました。
ここから下味をつけます。 - 7
ぶりの照り焼き
お酒、濃口醤油、みりんを同量で三温糖で甘さを調整してよく混ぜます。
全て同量でも◎ - 8
切り身4切れならお酒、濃口醤油、みりんは50cc(おたま1杯分)三温糖は大さじ1〜お好みでタッパーにちょうど浸かる量です
- 9
柚子焼きにする場合は漬け汁に柚子の絞り汁1個分を混ぜて焼き上がりに柚子の皮の細切りを添えてください。
- 10
タレをタッパーに入れたらぶりを並べてぶりの上にキッチンペーパーを乗せてぶりがしっかり浸かるようにします。
- 11
途中でぶりをひっくり返して2日ほど冷蔵庫で漬け込みます。
(1日だと味があまりしみこんでいません) - 12
漬け込んだぶりはオーブンかグリルで焼きます。
オーブンのほうが綺麗にふっくら焼けます。
オーブンだと200℃15〜20分 - 13
※この下処理の方法は養殖のぶりに向いています。
養殖より脂が少ない天然ぶりはこの方法だと焼いた時に身が割れてしまいます。
コツ・ポイント
養殖より脂の少ない天然ぶりには向いていません。
天然ぶりをこの方法ですると焼いた時に身が割れてしまいます。
飽和塩水はこれ以上塩が溶けないというところまでお水にお塩をかき混ぜてください。
水洗いしたぶりはキッチンペーパーで水分を取って下さい
似たレシピ

あたしんちの♪ぶりの照り焼き


ぶりの照り焼き


☆ぶりの照り焼き☆


ぶりの照り焼き


簡単下処理 ぶりの照り焼き


【簡単】ぶりの照り焼き


減塩 ぶりの照り焼き


ぶりの照り焼き


失敗なし♪フワフワぶりの照り焼き


ポン酢でブリの照り焼き


ぶりの照り焼き


ぶりの照り焼き


ぶりの照り焼き


◆ぶりの照り焼き◆フライパンと熱湯で♪


ぶりの照り焼き


漬け込みなしで絶品ぶりの照り焼き


ブリの照り焼き


ブリの照り焼き


ぶりの照り焼き


ぶりの照り焼き


ブリの照り焼き


定番!ぶりの照り焼き


ぶりの照り焼き


簡単!!ぶりの照り焼き☆*。


フライパンで時短・簡単★ぶりの照り焼き


赤ワインで作る♪ブリの照り焼き我が家流✿


ご飯が進む!ぶりの照り焼き


ぶりの照り焼き


ぶりのてりやき


ブリの照り焼き
