茹で過ぎ失敗なし!ほうれん草のおひたし

パタママ
パタママ @cook_40021746

フライパンを使えば、茹で過ぎ失敗知らずに「ほうれん草のおひたし」が楽々作れます。大量のお湯を沸かさないので節約にも。
このレシピの生い立ち
15年くらい前かな。。。
故小林カツヨさんが、中華の技法、としてテレビで紹介しておりました。
それ以来、うちではずっとこれです。
ほうれん草を2回に分けて入れるなど、改良を加えています。
大なべで大量のお湯を沸かす必要がなくなりました。

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材料

4人分
  1. ほうれん草 一束
  2. サラダオイル 大さじ1
  3. お湯 コップ1

作り方

  1. 1

    ほうれん草を洗う。
    ボウルに水をためて、じゃぶじゃぶするのがおすすめです。

  2. 2

    洗ったほうれん草を4,5センチの長さに切る。

  3. 3

    水をためたボウルに、根本のほうれん草を入れて、さらに洗う。これで根本に入り込んだ土も落ちます。

  4. 4

    フライパンを熱し、油を入れ、ほうれん草の茎部分を炒める。この間に、お湯をコップ一杯用意しておく。

  5. 5

    茎部分に半分くらい火が通ったところで、葉っぱ部分を入れて、さらに炒める。火加減は中火~強火で。

  6. 6

    葉っぱ部分がしんなりとしたら、お湯を入れて、ほうれん草全体を湯通しするようにかき混ぜる。

  7. 7

    火を止め、写真のようにフライパンのへりに寄せて、箸で押さえてお湯を切る。

  8. 8

    箸で押さえながらお湯を捨ててもよいし、ほうれん草だけを取り出してもよし。

  9. 9

    https://www.youtube.com/watch?v=Vqxb7x3DPTw
    動画です

コツ・ポイント

ほうれん草は、先に茎部分を炒め、そのあと葉っぱを入れると、量が多くても上手に炒めることができます。油を使いますが、お湯通しでだいぶ油分が落ちます。また、ほうれん草の灰汁も取れます。

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レシピ作者

パタママ
パタママ @cook_40021746
に公開
作って食べることが好きなパタママです。「ないのなら 作ってしまおう よい道具」をモットーに、料理&お菓子つくりに励みます!
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