扇形ギョニソ・エッグ

ずぼら親父
ずぼら親父 @cook_40282104

魚肉ソーセージを使ったキュートな目玉焼きを、失敗することなく焼ける方法!

このレシピの生い立ち
「ハート形目玉焼き」を作ったので、今度は「扇形」を考えてみた。「扇形」は、末広がりということで「めでたい」ことを表しているので、誕生日とか、入学や卒業といったこと祝うようなタイミングでテーブルを飾ってみてはどうだろうか、という思いからだ。

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材料

2人分
  1. 魚肉ソーセージ 1本
  2. 2個
  3. パスタ 1本
  4. テフロン加工のフライパン
  5. 水も油も不要

作り方

  1. 1

    魚肉ソーセージを縦に 4 分割する。そのうち 2 本は上下を 5mm 程度切り取り、さらに 2 分割する。

  2. 2

    必要ならフライバンに油をひいてから、2cm 程度のパスタを 3 本使って、フライパン上に扇形を 2 個作成する。

  3. 3

    コンロをオンにして(火力=6/最大8)、フライパンが温まってきたら、卵を扇形内に割り入れる。

  4. 4

    火力を 4/8 にして蓋をして、黄身の表面の白身に熱が通って白くなったら(6 分)出来上がり(水は加えなくても大丈夫)。

  5. 5

    お皿に盛りつけて「いただきます!」
    前夜に作った場合、パスタは完全に軟らかくなっていて、そのまま食べることができます。

  6. 6

    「失敗しないハート形ギョニソ・エッグ」も見てね!ID:20332777

コツ・ポイント

26~27cm のフライパンなら、一度に 3 つくらいは焼けます。
フライパン上に扇形を作る時に、ギョニソがフライパンの面にぴったり付いていて、浮かないようにしないと、隙間から白身が流れ出してしまうので注意です。

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カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画

レシピ作者

ずぼら親父
ずぼら親父 @cook_40282104
に公開
ここ数年、週末の昼間、女房が不在なことが多い。そんな時、以前は、よくカレーとか煮ものとかを作り置きして、ご飯も炊いておいてくれていたので何の不自由もなかったのだが・・・・。最近は、何の準備もしてくれていないことが多く、また夜の帰宅も遅くなることがしばしばである。1人で外食するのも淋しいので、数十年ぶりに、自分で食事を用意することにした。そんなオヤジの超簡単レシピを記録していこうと思っている。
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