畔上流 つくしの下処理~おひたし

『畔上の台所』
『畔上の台所』 @cook_40156017

つくしの下処理からおひたしまでの流れです
このレシピの生い立ち
つくしの下処理は袴を如何に簡単に取り除くかだと思います。指でむしり取ると茎が傷んでしまうので簡単でしかも茎も傷つかないハサミで袴の根本を切る方法が最適であると思いました。知らない方もいらっしゃると思いますので投稿してみました。

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

  1. つくし 適量
  2. 水(お湯) 500cc
  3. 天日海塩750お塩ちゃん 小さじ1/2 3g程度
  4. 金笛醤油 適量

作り方

  1. 1

    除草剤や農薬などが使われていない環境の土筆を用意しましょう。

  2. 2

    袴を取ります。むしる時に茎を傷めやすいのとむしり難いので我が家では次の方法でやってます。

  3. 3

    袴の根本をハサミで切ります。

  4. 4

    あとは袴をズラスだけで簡単に取れます。

  5. 5

    位置を間違えなければ袴がスルッと取れると同時に反対側にも残りません。

  6. 6

    湯がくためのお湯を沸騰させます。塩を小さじ1/2程度入れて強火に掛けます。

  7. 7

    沸騰したらすばやく投入します。すぐに色が変わるので変わったら数秒混ぜてザルにあけます。

  8. 8

    ザルにあけたらそのまま空冷します。

  9. 9

    冷めたらコレで下処理終了です。この状態でタッパーなどで冷蔵保存です。

  10. 10

    そしておひたしは、皿やボウルに食べたい量移して、金笛醤油をお好みの味に適量垂らして混ぜたら出来上がり。

  11. 11

    シャキシャキで少しほろ苦い春の味を楽しんで下さい。

  12. 12

コツ・ポイント

ポイントは茹ですぎないこと。すぐに色が変わって茹で上がりのサインなので、ザルの用意をお忘れなく。穂先の開いていない土筆は花粉が詰まっていてほろ苦くこれはコレ、穂先が開いて花粉が飛んで行った後の土筆は苦味がなくこれはこれで美味しく頂けます。

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有

レシピ作者

『畔上の台所』
『畔上の台所』 @cook_40156017
に公開
ごはん家『畔上(あぜがみ)の台所』は完全無添加、化学調味料不使用母が作り日々の食卓に並んだ料理などなど再現昔ながらに手間ひま掛けて作られたまじめな調味料(塩、醤油、味噌、油)と出来る限りの無農薬野菜を使い便利な加工食品は一切使わず全てが手作りおしゃれな料理は出ませんが美味しくてカラダがよろこび「ほっこり」出来ます(笑)http://blog.goo.ne.jp/hanahana0305
もっと読む

似たレシピ