一回流しで作るふわふわだし巻き玉子

せらお65
せらお65 @cook_40140480

家庭用の玉子焼き器で、ふんわりおいしい出汁巻きをつくりませう。火加減は終始、ごく弱火で♪ #裏技バンザイ
このレシピの生い立ち
薄い卵を何度も重ねるようにして巻くのが面倒なのと、箸でうまく転がせず薄焼きでもコテを使っていたので、「えいや」でこうすることに決めました。この方がふんわり仕上がるので一般的なレシピは、もう捨てました(笑)。醤油不使用なので美味しい塩は必須♪

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材料

  1. 出汁(味噌投入前の味噌汁でOK) お玉一杯
  2. 玉子 2個
  3. 2つまみ

作り方

  1. 1

    お味噌汁、作りますよね。その出汁を流用するだけです。

  2. 2

    器に出汁を、お玉一杯注ぎ、少し冷ます。
    美味しい塩2つまみを溶く。さらに玉子2個を溶く。

  3. 3

    卵液は、予熱して油を敷いた玉子焼器に一気に流し込み、すばやく撹拌して全体の温度を均一に
    ※火加減はごく弱火※

  4. 4

    お箸では巻きにくいので、左の写真のようにお好み焼きのコテがあるとベター。焼き器は少し手前に引き、先端に熱を集中

  5. 5

    細めに、丸く、と意識して巻いても、こんなふうに平たく仕上がります。ころり、ころり。

  6. 6

    もう1転がし。が困難になることが多いです。焼けた玉子を移動して、卵液を白地に流し、再形成。

  7. 7

    寸法の辻褄を合わせて、最後の「ころり」。玉子の隙間から卵液が漏れてジビジビ言っても平気。

  8. 8

    先っぽの丸いところで、予熱を利用して整形して、できあがり。

コツ・ポイント

火加減のことを、書き忘れて投稿してました。ごめんなさい。  最初の予熱は別として、終始「ごく弱火」をキープしてください。「まったく焦げ目はつかない」仕上がりが理想的。 なので、普通の出汁巻きより少し調理時間は長くなります。

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レシピ作者

せらお65
せらお65 @cook_40140480
に公開
毎日のお弁当と、晩ご飯を作る担当となって15年。相変わらず「計量」が苦手なシェフさんなので、公開できるレシピは数少ないのがタマに傷。冷凍食品を排し、出来あいの食べ物は避け、極力手作りのご飯になるように意識しています。「冷蔵庫で保管」なぬか漬けもそろそろ10年。味噌、醤油、みりんなど、天然醸造にこだわってます。お酒は日本酒(純米)が大好きな私です。(2020年記述)
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