桜鯛の中華蒸し風

明石浦漁業協同組合
明石浦漁業協同組合 @akashiura

たっぷりの白ネギと仕上げのごま油を使いフライパンひとつで中華蒸し風に♪
このレシピの生い立ち
いつもの酒蒸しにちょっとひと手間で中華風にチェンジ!
長ねぎの甘さ、しょうがの清涼感、にんにくとごま油の香りが桜鯛の旨味を引き立てます!

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材料

2~3人分
  1. 桜鯛(300~400g) 1尾
  2. にんにく 1欠
  3. しょうが 少量
  4. 白ねぎ 1/2本
  5. 少々
  6. 1カップ
  7. ◎醤油 大さじ2
  8. ◎酢 大さじ2
  9. ごま油(仕上げ用) 大さじ2

作り方

  1. 1

    白ねぎは先端と根をカットし(→A)、細切りに、しょうがは皮を剥き千切りに(皮は③で使う)し水にさらしておく。

  2. 2

    下処理した桜鯛に振り塩をして20分程置く。水が出てくるのでキッチンペーパー等で丁寧に拭き取る。

  3. 3

    ②に飾り包丁を入れ、Aを敷いたフライパンに入れ、スライスしたにんにく、①のしょうがの皮、酒を入れ、落し蓋をして加熱する。

  4. 4

    吹きこぼれに注意しながら6~8分ほど蒸し煮にし、桜鯛に火が通ったら器に盛る。

  5. 5

    ④に水を切った①をたっぷり乗せ、◎を合わせたタレを回しかける。
    フライパンで熱したごま油を回しかけて出来上がり。

  6. 6

    【参考】
    4月、吾智網漁解禁で水揚げされたばかりの明石の桜鯛

コツ・ポイント

白ねぎの先端と根を桜鯛の下に敷くことで焦げ付きを防ぐとともに、白ねぎの甘味、旨味を桜鯛がむだなく吸収します♪

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レシピ作者

明石浦漁業協同組合
に公開
明石では「明石鯛」や「明石だこ」をはじめ年間約100種もの魚介類が水揚げされます。明石海峡特有の豊かな漁場で豊富なエサを食べて育った魚は“まえもん”と呼ばれ、早い潮流で自ずと鍛えられ身が引き締まります。“まえもん”をご家庭で簡単手軽に調理して食べられる料理を中心にクックパッドを通してご紹介します。(2014年4月)※よりおいしい料理を追及するためレシピは随時更新します。
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